令和5年度研究課題

職員による研究調査 3DAデータ活用による検査業務効率化の検証  3次元CAD の普及により、図面に代わって3Dデータで指示される方向に進んでいる。その際、材質、寸法公差、幾何公差、表面処理など製品特性と、名称・品番など […]

令和4年度研究課題

職員による研究調査 面粗さ測定時の測定手法の検討②  R2 年度研究「面粗さ測定時の測定手法の検討」により、測定間隔を決定する際の目安となる手法について検討を行い、より広い面積を短時間で測定可能であることが判ったが、さら […]

令和3年度研究課題

職員による研究調査 純マグネシウムのレーザ溶接条件の検討  純マグネシウムは、その物性からレーザ溶接可能となる条件範囲が限定的であり、条件を絞り込むことが難しい。本研究では、純マグネシウム線材でレーザ溶接条件を絞り込むこ […]

令和2年度研究課題

職員による研究調査 ICT技術を活用した企業業務補助システムの開発(音声入力型在庫管理システムの検討)  本研究では、近年めざましく発展しているAI技術を援用し、企業における業務補助システムの開発を検討する。ここでは在庫 […]

令和元年度研究課題

職員による研究調査 金属材料の結晶配向分析に係る調査研究  無電解Niめっきは、その特性(強度、耐食性)から電子デバイスをはじめ、多くの製品に使用されている。無電解Niめっきの特性については、P含有量、熱処理等の条件によ […]

平成30年度の研究

職員による研究調査 凝集・合金化処理を利用した抗菌性複合化銀粒子の検討  昨年度、液中プラズマ法やバブルを利用して作製した金属ナノ粒子(Ag、Au、Cu、Pt、Al等)の抗菌効果について検討を行った。銀ナノ粒子で抗菌性が […]

29年度の研究テーマ

職員による研究調査 新素材・表面加工・計測評価分野 樹脂粉末床溶融結合法による複合材料造形技術の構築 樹脂粉末床溶融結合法の材料には、造形時の反りが生じにくいナイロン11又は12粉末が用いられているが、ナイロン6に比べる […]

鴨井主任が研究成果を発表しました!

アルバック・ファイ株式会社の関西ユーザーズミーティング及び技術講演会において当センター応用技術課鴨井主任が平成27年度所内研究「グラフェン導電層を用いた絶縁物のオージェ電子分光分析」について発表しました。(H29.2.2 […]

28年度の研究テーマ

職員による研究調査 新素材・表面加工・計測評価分野 構造最適化と付加製造による機械部品設計・製作プロセスの構築(新規) 無人飛行機用部品を構造最適化技術により形状設計し、データ修正後に付加製造(3Dプリンタ)で製作する試 […]

27年度の研究テーマ

職員による研究調査 新素材・表面加工・計測評価分野 液中バブルプラズマ法による高機能金属ナノ粒子の開発(新規) 基盤技術課 材料・機能評価担当 グラフェン伝導層を用いた絶縁物のオージェ電子分光分析(新規) 応用技術課 表 […]