令和4年度 第1回化学技術セミナー 「直鎖状シリコーンの機能開拓 ~湿度応答性の付与による新展開~ 」[12月2日]

  シリコーン材料は、オイル、潤滑剤、グリース等、身近なところで広く利用されています。   一般にシリコーン材料といえば、やわらかい素材をイメージされると思いますが、名古屋大学では  直鎖状シリコーン材料にイオン基をたく […]

令和3年度 第2回化学技術セミナー「機能性フィルムの基礎と応用~易開封包装フィルムの研究動向~」[3月2日]

 機能性フィルムは、包装、加飾、その他用途に合わせ様々な機能を持つように工夫されたプラスチックフィルムです。包装用収縮フィルム、ガスバリアフィルム、抗菌フィルム、光学用フィルム、耐熱フィルム、導電性フィルムなど、様々な用 […]

第1回化学技術セミナー 放熱材料「繊維状窒化アルミニウム単結晶」の開発と展望について[令和3年11月18日]

 近年、移動通信システムの高速・大容量化が急速に進み、運用拡大する第5世代移動通信システム(5G)では、電子機器部品の高集積化や高速処理によって放熱性への要求が高まっています。高い熱伝導率と絶縁性を併せ持つ革新的材料「繊 […]

第2回 化学技術セミナー「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材料の利活用~」[令和3年3月4日(木)]

 水素貯蔵材料は、水素を安全・コンパクト・長期間にわたって貯蔵、輸送するために欠かせない技術です。二酸化炭素を排出せず、地球温暖化の切り札と言われる水素エネルギー活用の鍵を握る技術について、その社会的背景、用途展開、今後 […]

第1回 化学技術セミナー「生分解性プラスチックの基礎と応用」[令和2年10月19日(月)]

 生分解性プラスチックは、微生物の働きによって最終的に水と二酸化炭素にまで分解されることから、廃棄物処理問題の解決につながると期待されています。生分解性プラスチックを取り巻く環境から幅広い用途展開、今後の可能性などについ […]

第1回 化学技術セミナー「自己修復材料の研究開発の現状と展望」[令和元年9月25日(水)]

  日 時 : 令和元年9月25日(水曜日) 13:30 ~ 16:30 会 場 : 京都府産業支援センター 5階 研修室   内 容  「自己修復材料の研究開発の経緯、修復メカニズム、実用化の現状と […]