中センのメルマガ【M&T NEWS FLASH No.1186《2021-02-24》】
■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■2021-02-24 NO.1186■
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編集/発行 京都府中小企業技術センター
https://www.kptc.jp
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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●京都府中小企業技術センターから
[1]医療用生体内溶解性マグネシウムに関する共同発表
[2]「ガスクロマトグラフ質量分析装置」供用開始[3/1~]
[3]京都実装技術研究会 第2回例会「立体配線の技術動向」[3/16]
[4]マイクロ波・ミリ波セミナー「マイクロ波計算機トモグラフィーの医療・
産業応用」[3/18]
[5]【再】化学技術セミナー「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材料の利
活用~」[3/4]
[6]【再】食品・バイオ技術セミナー「HACCPの現状~食品製造業での導入や改
善に向けて~」[3/9]
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●関係機関から
[7]関西スマートセルフォーラム2021[2/18] (近畿経済産業局)
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[1]医療用生体内溶解性マグネシウムに関する共同発表-世界初の溶解制御が可
能な強くてしなやかな骨接合用金属素材を開発-
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京都府中小企業技術センター
京都府中小企業技術センターが北部産業創造センターの機能を活用しながら、
平成28年度よりマグネシウム製品開発研究会において開発支援をしてきた「医
療用生体内溶解性マグネシウム」について、先般、特許出願がなされ、今後、
本格的に製品開発に着手することとなりました。
詳細 https://www.kptc.jp/kenkyukai/mag_210218ho/
担当 問い合わせ先 京都府中小企業技術センター 担当 坂之上
TEL 075-315-2811
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[2]「ガスクロマトグラフ質量分析装置」3/1(月)供用開始
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京都府中小企業技術センター
今年度、中丹技術支援室に新規導入しましたガスクロマトグラフ質量分析装
置を3/1(月)に供用開始します。
この装置は、ガス成分の分離・分析を行う装置で、製品の開発や検査にご利
用いただけるものです。前処理装置としてパイロライザー、ヘッドスペースサ
ンプラー、ダイレクトインジェクションを備えていますので、様々な試料や用
途にご活用いただけます。
ご利用は完全予約制にて受け付けていますので、ご希望の方は事前に電話等
にてご連絡ください。
詳細 https://www.kptc.jp/kiki/405/
担当 中丹技術支援室
TEL 0773-43-4340 E-mail chutan@kptc.jp
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[3]令和2年度 京都実装技術研究会 第2回例会「立体配線の技術動向」
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京都府中小企業技術センター
需要拡大が期待される3次元立体配線と部品実装の最新動向の講演です。
日 時 3月16日(火)13:30~17:00
開催方式 Web方式 及び 会合方式(当センター 5階 研修室)
内 容 1.次世代3次元立体配線部品の開発
(地独)岩手県工業技術センター 主査専門研究員 目黒 和幸 氏
2.立体回路基板用Cuペーストの開発
昭和電工マテリアルズ(株) イノベーション推進本部 江尻 芳則 氏
3.3Dプリンター技術を応用した3D電子デバイスの製造について
(株)FUJI 開発センター 技術部 課長 富永 亮二郎 氏
4.IHリフロー技術の3DMIDにおける実装への応用
(株)ワンダーフューチャーコーポレーション 代表取締役社長
福田 光樹 氏
定 員 Web:応募状況により調整 会場:若干名(最終3月12日締め切り)
参 加 費 無料
詳 細 https://www.kptc.jp/kenkyukai/210316jisso/
担 当 応用技術課 電気通信係(京都実装技術研究会事務局)
TEL 075-315-8634 E-mail jisso@kptc.jp
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[4]第3回マイクロ波・ミリ波セミナー「マイクロ波計算機トモグラフィーの医
療・産業応用」
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京都府中小企業技術センター
マイクロ波の計算機トモグラフィー(CT)法は、医療や産業用途の画像診断技
術として研究開発が進められています。本講座では、装置製作や再構成(CT画
像の計算)が比較的容易な手法のほか、医用画像診断・食品検査におけるマイ
クロ波CTの応用例などについてご講演いただきます。
日 時 3月18日(木)13:30~16:30
開催方式 Web方式 及び 会合方式(当センター 5階 研修室)
対 象 主にマイクロ波・ミリ波に関連した技術分野の製品開発を行ってい
る企業の方
内 容 「マイクロ波計算機トモグラフィーの医療・産業応用」
関西大学 システム理工学部 物理・応用物理学科 准教授
山口 聡一朗 氏
定 員 Web:応募状況により調整 会場:若干名
受 講 料 無料
詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/210318maimiri/
担 当 応用技術課 電気通信係
TEL 075-315-8634 E-mail denki@kptc.jp
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[5]【再掲】第2回化学技術セミナー「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材
料の利活用~」
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京都府中小企業技術センター
水素貯蔵材料は、水素を安全・コンパクト・長期間にわたって貯蔵、輸送す
るために欠かせない技術です。二酸化炭素を排出せず、地球温暖化の切り札と
言われる水素エネルギー活用の鍵を握る技術について、その社会的背景、用途
展開、今後の可能性などについてご講演いただきます。
日 時 3月4日(木)14:00~16:00
開催方法 ZoomによるWebセミナー
内 容 「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材料の利活用~」
関西大学 化学生命工学部 水素エネルギー研究室 准教授
近藤 亮太 氏
定 員 50名 (先着順)
参 加 費 無料
詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/210304kagaku/
担 当 基盤技術課 化学分析係
TEL 075-315-8633 E-mail kagaku@kptc.jp
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[6]【再掲】令和2年度 食品・バイオ技術セミナー「HACCPの現状~食品製造
業での導入や改善に向けて~」
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京都府中小企業技術センター
令和3年6月から、食品事業者へのHACCPに沿った食品衛生管理の完全義務化
が予定されています。HACCPとは製造工程の危害要因を予想した上で、危害要
因の高い工程を記録・監視、製品の安全性を向上させる手法です。今回は、一
般的な食品工場での衛生管理やHACCP導入の現状についての講演です。
日 時 3月9日(火)13:30~16:30
開催方法 会場への来場およびWeb参加
対 象 主に食品製造に携わる方々
内 容 「食品扱い施設におけるHACCP確立の基礎」
シーアンドエス(株) 執行役員 津田 訓範 氏
定 員 会場:30名(先着順)、Web参加は応募状況により調整
参 加 費 無料
詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/210309syoku/
担 当 応用技術課 食品バイオ係
TEL 075-315-8634 E-mail ouyou@kptc.jp
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[7]関西スマートセルフォーラム2021
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近畿経済産業局
ゲノム編集技術やIT/AI 技術の進展により、生物の持つ物質生産能力を最大
限に引き出す細胞”スマートセル” は新産業として注目を集めています。
本フォーラムでは、スマートセルインダストリーに資する先進的な技術シー
ズやサービスをご紹介します。
日 時 3月10日(水)14:30~17:40
形 式 オンライン講演 (Microsoft Teams)
参加費 無料
詳 細 https://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/smartcell_seminar2021.pdf
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