ものづくり分析評価技術研究会

ものづくり分析評価技術研究会 - 近赤外分光法を基礎から学ぶ -

開催趣旨

ものづくりの現場では、紫外光や赤外光など波長領域の異なる様々な光が、製品開発や品質管理などの分析に活用されていますが、最適な分析手法の選択は依然として技術者を悩ませる課題です。令和元年度に発足した本研究会は、中小企業の技術者の皆様に現場で活きる系統的な分光分析技術を分かりやすく学んでいただける場として、分光分野のトップランナーによる講演と分析装置の操作実習を行っています。発足より8年目を迎える今年度は、薬品・食品・化粧品・プラスチック・工業材料などの品質管理や評価技術として近年注目されている「近赤外分光法」をテーマに開催します。ぜひこの機会にご参加ください。

会場及びオンラインによるハイブリッド方式にて開催(使用ツールはZoomを予定しています。)

 

主 催

 京都府中小企業技術センター、公益財団法人京都技術科学センター

開催方式

  講演:オンサイト/オンライン

  実習:オンサイト受講者で希望するものを対象に講演終了後に実施

内 容

【講演】

1 近赤外分光の基礎と応用

   日 時 :  2026年10月13日(火)13:00~17:00

   講 演①:近赤外分光法の魅力 土川 覚 氏(名古屋大学)

   講 演②:近赤外分光法の基礎 尾崎 幸洋 氏(関西学院大学)

2回 近赤外分光法の装置と実験方法

   日 時 :  2026年11月17日(火)13:00~17:00

   講 演①:近赤外分光装置について 右近 寿一郎 氏(㈱右近工舎)

   講 演②:近赤外分光法の実験方法と注意点(仮) 源川 拓磨 氏((国研)農研機構)

3 近赤外分光法の解析

   日 時  :2026年12月14日(月)13:00~17:00

   講 演① :スペクトル解析入門 尾崎 幸洋 氏(関西学院大)

   講 演②-1 :アプリを用いた機械学習 上野 那美 氏((国研)産総研)

   講 演②-2 :『Pythonを用いたスペクトル解析 森田 成昭 氏(大阪電気通信大学)

【操作実習会】

▶会場受講者のうち希望者を対象に京都府中小企業技術センターで開催します。(事前予約制)

 

◎顕微紫外可視近赤外分光光度計(UV-Visible/NIR

 メーカー: 日本分光株式会社 MSV-5200 DGK

 測  定: 透過/反射測定
 波長範囲: 200~2700nm
 ステージ移動範囲: X78mm/Y52mm/Z25mm
 カセグレイン鏡: 16倍/32倍
  対物レンズ: 10倍/20倍/50倍

 

研究会座長

尾崎 幸洋 氏 (関西学院大学名誉教授・フェロー)

赤外・ラマン・近赤外・遠紫外・遠赤外・THz分光など、多岐に亘る分子分光学の基礎と、それらの物理化学、分析化学への応用をご専門とされ、これまでにも多数の論文を発表。日本分光学会会長としてご活躍されたほか、令和5年度には瑞宝中綬賞を叙勲されるなど国内外の数々の科学賞を受賞されています。

 

ものづくり分析評価技術研究会

 

参加費 5,000円/名

※お申込後、参加費を請求させていただきますので、請求書記載の振込口座((公財)京都技術科学センター宛て)にお振込みをお願いします。(お振込みに係る手数料等はご負担ください。)

 

定 員 オンサイト 20 名程度 /オンライン 30 名程度(いずれも先着順)
    (オンサイト会場:京都府京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク内)

 

申込方法

 

WEBからのお申込みはこちら

E-mail、FAXでの申し込みは下記の申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえお送りください。

 

ご案内・参加申込書(PDF)

    ・参加申込書(PowerPoint)

参考情報

「フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)」が新しくなりました

新規導入機器のご案内 フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)(『クリエイティブ京都M&T』2024年春号)

ものづくり分析評価技術研究会 開催報告 ̶ラマン分光法の基礎から応用まで̶
(『クリエイティブ京都M&T』2022年夏号)

 

 

問合せ先
京都府中小企業技術センター 基盤技術課 材料評価係
TEL 075-315-8633  FAX 075-315-9497
E-mail zairyou@kptc.jp