2021-2-10 No.1184

中センのメルマガ【M&T NEWS FLASH No.1184《2021-02-10》】
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                編集/発行 京都府中小企業技術センター
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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●京都府中小企業技術センターから
[1]化学技術セミナー「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材料の利活用~」
  [3/4]
[2]食品・バイオ技術セミナー HACCPの現状~食品製造業での導入や改善に向
  けて~[3/9]
[3]【再】ものづくり先端技術セミナー「マルチマテリアル化に向けての接合
  技術」[2/24]
[4]【再】マイクロ波・ミリ波セミナー「電磁界シミュレーションおよびマイ
  クロ波・ミリ波帯アンテナ設計の基礎」[2/26]
●京都府から
[5]京都やましろ企業オンリーワン倶楽部 第26回交流連携サロン[2/16]
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●関係機関から
[6]ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編 [2/16]
                       ((公財)京都高度技術研究所)
[7]触媒・電池元素戦略研究拠点第17回公開シンポジウム[3/10]  (京都大学)
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[1]第2回化学技術セミナー「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材料の利活
  用~」
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                      京都府中小企業技術センター
 水素貯蔵材料は、水素を安全・コンパクト・長期間にわたって貯蔵、輸送す
るために欠かせない技術です。二酸化炭素を排出せず、地球温暖化の切り札と
言われる水素エネルギー活用の鍵を握る技術について、その社会的背景、用途
展開、今後の可能性などについてご講演いただきます。

日  時 3月4日(木)14:00~16:00
開催方法 ZoomによるWebセミナー
内  容 「ゼロエミッションに向けて~水素貯蔵材料の利活用~」
      関西大学 化学生命工学部 水素エネルギー研究室 准教授
      近藤 亮太 氏
定 員 50名 (先着順)
参加費 無料
詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/210304kagaku/
担 当 基盤技術課 化学分析係
    TEL 075-315-8633  E-mail kagaku@kptc.jp

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[2]令和2年度 食品・バイオ技術セミナー HACCPの現状~食品製造業での導入
  や改善に向けて~
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                      京都府中小企業技術センター
 令和3年6月から、食品事業者へのHACCPに沿った食品衛生管理の完全義務化
が予定されています。HACCPとは製造工程の危害要因を予想した上で、危害要
因の高い工程を記録・監視、製品の安全性を向上させる手法です。今回は、一
般的な食品工場での衛生管理やHACCP導入の現状についての講演です。

日  時 3月9日(火)13:30~16:30
開催方法 会場への来場およびWeb参加
対  象 主に食品製造に携わる方々
内  容 「食品扱い施設におけるHACCP確立の基礎」
       シーアンドエス(株) 執行役員 津田 訓範 氏
定  員 会場:30名(先着順)、Web参加は応募状況により調整
参 加 費 無料
詳  細 https://www.kptc.jp/seminar/210309syoku/
担  当 応用技術課 食品バイオ係
     TEL 075-315-8634  E-mail ouyou@kptc.jp

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[3]【再掲】令和2年度 ものづくり先端技術セミナー(第3回)「マルチマテリア
  ル化に向けての接合技術」
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                      京都府中小企業技術センター
 カーボンニュートラル政策により、自動車等車体の軽量化が一段と強化され
たことに伴って、構造材料のマルチマテリアル化が強く求められています。そ
こで、異なる金属材料や金属と樹脂・CFRPなど異種材料接合技術の基本や各種
接合方法などを学ぶセミナーを開催します。

日  時 2月24日(水)14:00~16:30
開催方法 ZoomによるWebセミナー
内  容 「マルチマテリアル化に向けての接合技術」
      ~金属と樹脂・CFRPの異種材料接合とその機構~
      大阪大学 名誉教授 中田 一博 氏
定  員 100名(先着順、定員に達し次第、締め切り)
参 加 費 無料
詳  細 https://www.kptc.jp/seminar/210224monosen/
担  当 基盤技術課 材料評価係
     TEL 075-315-8633  E-mail monokiban@kptc.jp

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[4]【再掲】第2回マイクロ波・ミリ波セミナー「電磁界シミュレーションおよ
  びマイクロ波・ミリ波帯アンテナ設計の基礎」
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                      京都府中小企業技術センター
 電磁界シミュレーションは、基礎検討をシミュレーションで代替できる実用
的なレベルに達していますが、基礎知識を知らなければ適切な結果が得られま
せん。本セミナーは、基礎知識と、電磁界シミュレータ(有限要素法)で最も
基本的なダイポールアンテナを設計するための手引きについての講演です。

日  時 2月26日(金)13:30~16:30
開催方式 Web方式 及び 会合方式(京都府産業支援センター)併用
対  象 主にマイクロ波・ミリ波関連技術の製品開発を行う企業の方
内  容 「電磁界シミュレーションおよびマイクロ波・ミリ波帯アンテナ設
     計の基礎」
      平野 拓一氏 東京都市大学 理工学部 准教授
会場定員 若干名(Web参加は応募状況により調整)
受 講 料 無料
詳  細 https://www.kptc.jp/seminar/210226maimiri/
担  当 応用技術課 電気通信係
     TEL 075-315-8634 E-mail denki@kptc.jp

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[5]京都やましろ企業オンリーワン倶楽部 第26回交流連携サロン
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                         京都府山城広域振興局
 龍谷大学の中森教授による講演と、昨年度から引き続き開催の人材育成勉強
会「YMBA」の成果報告会の2本立てです。コロナ禍において企業の持続をより
意識し、自らの強みを活かした業績向上や価値創造に向けワークショップに取
り組まれた成果を報告します。

日  時 2月16日(火)15:00~16:30
開催方法 オンラインセミナー(Zoom)
内  容 講演「コロナ禍で考える必要なムダと無駄なムダ」
     龍谷大学 政策学部 教授 中森 孝文 氏
     成果報告会「YMBA勉強会」
定  員 60名(先着順・最終2月12日締め切り)
参 加 費 無料
詳  細 https://www.pref.kyoto.jp/y-no-shoko/news/onlyone-dai26kai.html?edit=1

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[6]ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編(オンライン) 
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                       (公財)京都高度技術研究所
 ものづくり企業が、スムーズな生産活動のために実施している取り組みのひ
とつが「生産管理」です。なかでも特に重要である「品質管理」について「生
産性向上に役立つ品質管理手法と実習」をテーマに学びます。

日 時 2月16日(火)15:30~17:00
場 所 オンライン(Zoom)
講 師 荒木 慎吾 氏 (中小企業診断士 荒木慎吾事務所)
内 容 講義「QC7つ道具の説明とそれらを利用した改善事例紹介」
    演習「QC7つ道具を用いた品質改善策の立案」
定 員 40名(先着順・最終2月15日締め切り)
参加費 無料
詳 細 https://www.act-kyoto.jp/events/seminar20210216.html

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[7]触媒・電池元素戦略研究拠点第17回公開シンポジウム
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              京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
 文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして遂行して
いる触媒・電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクトの活動の一
環として触媒・電池元素戦略研究拠点 第17回公開シンポジウムを行います。
 多数の方のご来場をお待ちしています。

日  時 3月10日(水)13:00~17:45
開催方法 Zoomによるオンライン開催
参 加 費 無料
定  員 300名(先着順。最終3月1日締め切り)
詳  細 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/event/2021-01-29

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