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編集/発行 京都府中小企業技術センター
http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp
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https://www.kptc.jp/jouhou/201510enq
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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●京都府中小企業技術センター
[1] 第2回品質工学セミナー
[2] 新分野進出支援講座
「金属疲労を考慮した安心・安全なものづくりセミナー」
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●関係機関等
[3] ガラス先端加工に関するシンポジウム「新たな製品設計のための
ガラスの高機能化と先端加工」 (産業技術総合研究所 関西センター)
[4] クリエイティブ・テーブル『建築家が地域にできること・できないこと』
(京都リサーチパーク(株))
[5] 京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム「疲労と
お茶の科学-ヘルスケア分野における新たなビジネス創出に向けて」
((公財)京都高度技術研究所 ほか)
[6] 知財総合支援窓口(近畿経済産業局委託 特許等取得活用支援事業)
((一社)京都発明協会)
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[1] 第2回 品質工学セミナー
「やさしく学ぶ品質工学~その全体像と機能性評価」
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京都府中小企業技術センター
市場で発生するクレームや製品リコールなど品質問題のほとんどは、開発・
設計に起因するといわれています。市場クレームをなくすには、使用環境や劣
化による機能の変化を予測し、様々な使用環境で安定して機能を発揮できる技
術・製品を開発することが必要です。これを実現する手法が品質工学です。
品質工学の考え方を技術の現場に取り入れていただくため、今回のセミナー
では、品質工学の概要についてご紹介するとともに、事例を使った機能定義の
演習を行います。
品質工学を未だ導入されていない企業の方にも、ご参加いただける内容とな
っておりますので、是非ご参加ください。
◇ 日 時 1月29日(金) 13:30~17:00
◇ 会 場 京都府産業支援センター 5階 研修室
※このセミナーの内容は下記3会場へもライブで配信致します。
・北部産業技術支援センター・綾部 研修室
・けいはんなオプンイノベーションセンター会議室
・丹後・知恵ものづくりパークB棟小研修室
◇ 内 容
(1)「やさしく学ぶ品質工学~その全体像と機能性評価~」
TM実践塾 代表 芝野 広志氏
(2)質疑応答
(3)京都品質工学研究会のご紹介
◇ 参加費 無料
◇ 定 員 60名(先着順。定員を超えた場合のみ、その旨ご本人に連絡
いたします。)
◇ 詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/160129
◇ 問合先 当センター 基盤技術課(担当 関・山口)
TEL 075-315-8633 FAX 075-315-9497
E-mail qe@mtc.pref.kyoto.lg.jp
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[2] 新分野進出支援講座
「金属疲労を考慮した安心・安全なものづくりセミナー」
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京都府中小企業技術センター
中丹地域の中小企業による新分野・新技術への取り組みを促進するためのセ
ミナーを開催します。
今回は「金属疲労を考慮した安心・安全なものづくり」を取り上げ、基礎知
識から最新の応用事例まで紹介します。
◇ 日 時 2月3日(水) 13:30~16:30
◇ 場 所 北部産業技術支援センター・綾部
(綾部市青野町西馬場下38-1)
◇ 内 容 『金属疲労の基礎知識と疲労設計』
~破断面・破面の見方や破壊原因究明例を含めて~
京都工芸繊維大学 准教授 森田 辰郎氏
◇ 参加費 無料
◇ 定 員 30名
※先着順。定員を超えた場合その旨ご本人に連絡いたします。
◇ 詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/160203
◇ 問合先 当センター 中丹技術支援室
TEL 0773-43-4340 FAX 0773-43-4341
E-mail chutan@mtc.pref.kyoto.lg.jp
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[3] ガラス先端加工に関するシンポジウム
「新たな製品設計のためのガラスの高機能化と先端加工」
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 関西センター
本シンポジウムでは、高機能ガラス材料や加工技術についての最新の研究成
果をより広くユーザーの方に知っていただき、新製品の開発に役だてていただ
くことを目的として企画いたしました。ガラス産業についての国の施策、機能
性ガラス素材の開発とそのデバイス化の最先端の研究例を講師の先生方からご
講演いただくとともに、上記のSIPプロジェクト「ガラス部材の先端加工技術」
の取り組みの内容をご紹介させていただきます。
また、地域産業振興を目的とした支援事業によるガラス加工技術の取り組み
についてもご紹介させていただきます。
多数の方々のご参加をお待ちしております。
◇ 日 時 2月5日(金) 13:30~17:50(交流会18:00~)
◇ 会 場 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル
コングレコンベンションセンター ルーム3
(グランフロント大阪北館B2F http://www.congre-cc.jp/access/)
◇ 内 容
◆招待講演
・「日本のガラス産業と産業技術に関する政策について」
経済産業省製造産業局住宅産業窯業建材課 課長 寺家克昌氏
・「全固体電池への応用に向けたガラス系固体電解質材料の開発」
大阪府立大学大学院工学研究科 物質・化学系専攻
教授 辰巳砂 昌弘氏
◆一般発表
SIP革新的設計生産技術「ガラス部材の先端的加工技術開発」
・「SIP ガラス部材の先端的加工技術開発について」
京都大学大学院工学研究科 材料化学専攻
教授 三浦 清貴氏
・「レーザーによる特殊ガラスの精密加工・接合技術」
日本電気硝子(株) 電子部品事業本部電子部品事業部
プロセス開発部長 益田 紀彰氏
・「大面積精密成型のためのガラス組成設計」
産業技術総合研究所 材料・化学領域 無機機能材料研究部門
高機能ガラスグループ グループ長 赤井 智子氏
ほか 3件
◆中堅・中小企業支援及び関西地域での事業例について
経済産業省近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業課
課長補佐 黒木 啓良氏
(株)クリスタル光学 常務取締役 桐野 宙治氏
◆ポスター・展示 上記の講演に関するポスター及び試作品展示
◇ 定 員 130名(定員になり次第締切)
◇ 参加費 無料(交流会のみ実費3,000円)
◇ 詳細・申込 https://unit.aist.go.jp/kansai/glass2016/
◇ 問合先 産総研 関西センター
ガラス先端加工に関するシンポジウム 事務局
(産業技術総合研究所 関西センター 産学官連携推進室内)
TEL 072-751-9606
E-mail glass2016-ml@aist.go.jp
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[4] クリエイティブ・テーブル『建築家が地域にできること・できないこと』
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京都リサーチパーク(株)
1月は、坂東幸輔氏(坂東幸輔建築設計事務所)と、建築的領域の可能性をリ
サーチするインディペンデントプロジェクトRADのお二人(川勝真一氏、木村慎
弥氏)をゲストにお迎えし、人と街と建築の関係を見直します。
都市・地方に限らず各地で増えている空き家問題への取り組みの事例を紹介
いただきながら、街や地域の編集者である建築家がこれからの人々の暮らしに
「できること・できないこと」を探していきます。
◇ 日 時 1月28日(木) 18:30~20:00 終了後交流会を予定
◇ 場 所 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階
イノベーションルーム
◇ テーマ 『建築家が地域にできること・できないこと』
◇ ゲスト 坂東 幸輔氏(坂東幸輔建築設計事務所)
川勝 真一氏、木村 慎弥氏(RAD)、
◇ 参加費 無料(交流会参加は1,000円/1drink+軽食)
◇ 定 員 定員に達し次第締切り
◇ 詳 細 http://www.krp.co.jp/sangaku/design/c_table/
◇ 申 込 https://business.form-mailer.jp/fms/a552a4f651200
◇ 問合先 京都リサーチパーク(株) 産学公連携部
担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
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[5] 京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム
「疲労とお茶の科学-ヘルスケア分野における新たなビジネス創出に向けて」
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京都市 (公財)京都高度技術研究所
京都市及び京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフ
イノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の研究
開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。
この度、健康(ヘルスケア)分野における新事業創出に向けて、疲労とお茶の
科学、更には平成27年4月から新たに始まった機能性表示食品制度等について
講演をいただくシンポジウムを下記のとおり開催します。
◇ 日 時 2月4日(木) 13:30~17:10(受付・開場13:00~)
◇ 場 所 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)
◇ 内 容
講演1「疲れの科学とお茶」
理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤センター
センター長 渡辺 恭良氏
講演2「新たな機能性表示制度と機能性農産物の開発」
農研機構 食品総合研究所 山田(前田) 万里氏
講演3「茶事と健康」
有斐斎弘道館 代表理事 太田 宗達氏
◇ 定 員 200名
◇ 参加費 無料
◇ 詳 細 http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/symposium20160204
◇ 問合先 (公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL 075-762-0070 FAX 075-762-0071
E-mail ikouyaku@astem.or.jp
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[6] 知財総合支援窓口(近畿経済産業局委託 特許等取得活用支援事業)
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(一社)京都発明協会
「知財総合支援窓口」では窓口支援担当者が、中小企業等が抱える知的財産
に関する悩みや課題をワンストップで解決できる支援を無料で行います。
また、知的財産に携わる様々な専門家(弁護士・弁理士等)による知財相談や
各種支援機関との連携により課題等の解決を図ります。あなたの企業の強みを
活かすため、先ずはお気軽にご相談ください!!
◇ 日 時
◆窓口支援担当者による相談支援
毎日 9:00~12:00&13:00~17:00(土、日、祝日は除く)
※事前予約制です
◆窓口知財専門家(弁理士)による知財相談会
毎週 月・木曜日 13:00~17:00
※事前予約制です(予約がない場合は開催されません)
◆窓口知財専門家(弁護士)による知財相談会
毎月 第2・4水曜日 13:00~17:00
※事前予約制です(予約がない場合は開催されません)
◇ 場 所 京都発明協会
◇ 相談料 無料
◇ 詳 細 http://kyoto-hatsumei.com/madoguchi.html
◇ 問合先 (一社)京都発明協会
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階
知財総合支援窓口
TEL 075-326-0066又は075-315-8686
FAX 075-321-8374
■■このメールについて■■
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編集:企画連携課
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TEL:075-315-9506 FAX:075-315-9497