2016-1-15 No.911

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                編集/発行 京都府中小企業技術センター
                   http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp

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https://www.kptc.jp/jouhou/201510enq

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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●京都府中小企業技術センター
 [1] 【再掲載】映像制作技術講座(撮影技術基礎)
●(公財)京都産業21
 [2] 第8回 生活支援ロボットビジネス研究会
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●関係機関等
 [3] 第2回 ポストリチウムイオン二次電池研究会技術セミナー
                        (京都リサーチパーク(株))
 [4] 相手に伝わる話し方研修~「で、何が言いたいの?」と
    言われないために~           (京都リサーチパーク(株))
 [5] 先進パワーエレクトロニクスシンポジウム
   「注目される次世代技術の現状と今後の展望」  (産業技術総合研究所)
 [6] 産総研&大阪市工研連携協定締結記念シンポジウム
    ―「大阪発イノベーション」に向けて―    (産業技術総合研究所)
 [7] 第10回 ICTイノベ―ション          (京都大学)
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[1] 【再掲載】映像制作技術講座(撮影技術基礎)
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                      京都府中小企業技術センター

 仕事の中で映像を利用した情報発信をする機会が増えています。この講座で
は、「ビデオカメラによる撮影技術の基礎」をテーマに、初心者に起こりがち
な失敗や、本格的な撮影テクニック等について、実習を交えながら業務で使用
する映像制作に必要な、撮影技術から簡単なカメラ、三脚等の機材選びのポイ
ントまで、編集時に困らないための映像撮影の基本を学びます。

 ◇ 日 時  1月28日(木) 13:30~17:00

 ◇ 会 場  京都府産業支援センター 4階 デザイン研究室 他
        ※受講にあたり服装等、特に制限はございませんが、屋内外
         で各種撮影機材の使用・移動等も予定しておりますので、
         動きやすい服装でおいでください。

 ◇ 講 師  当センター デザイン担当 主任研究員 松井洋泰

 ◇ 定 員  3名(定員に達し次第締め切らせていただきます。)

 ◇ 受講料  無料
        ※推奨の教材(任意)「新版 映像制作ハンドブック/玄光社」
         1,900円(消費税別)は事前に購入の上、当日各自、持参し
         てください。会場での販売はありません。

 ◇ 詳 細  https://www.kptc.jp/seminar/160128

 ◇ 問合先  当センター 応用技術課 デザイン担当
        TEL 075-315-8634  FAX 075-315-9497
        E-mail design@mtc.pref.kyoto.lg.jp

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[2] 第8回 生活支援ロボットビジネス研究会
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                           (公財)京都産業21

 京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として「生活支
援ロボットビジネス研究会」を運営しております。
 中・長期的なビジネスチャンスをとらえ、本格的な実用化が近い生活支援ロ
ボットの開発動向、市場、今後の成長分野等を調査、情報提供をしています。
 ※まずは研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費・年会費無料)

 ◇ 日 時  3月1日(火) 13:30~17:00(受付13:00~)

 ◇ 内 容  『人工知能と仮想現実…先端技術の現状と今後の展開(仮)』

 ◇ 場 所  京都リサーチパーク 東地区 1号館 4F サイエンスホール
        〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90

 ◇ 参加費  無料

 ◇ 詳 細  http://kyoto-koyop.jp/support/8th-robot-business/

 ◇ 問合先  (公財)京都産業21
        ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
        京都市下京区中堂寺南町134
        TEL 075-315-8563  FAX 075-315-9062
        E-mail life@ki21.jp

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[3] 第2回 ポストリチウムイオン二次電池研究会技術セミナー
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                        京都リサーチパーク(株)

 次世代社会において蓄電デバイスはキーデバイスであり、盛んに研究開発や
事業化の取り組みが進められています。リチウムイオン二次電池が2020年代の
蓄電池市場で中心になると目されていますが、一方で、用途に応じて蓄電デバ
イスの使い分けが進むという見方や、ブレークスルーが生じ、次世代電池の開
発が進むという見方もあります。
 この度の技術セミナーでは、様々な視点から、これからの蓄電デバイスの研
究開発や事業化の取り組みをメインに情報を発信します。

 ◇ 日 時  2月9日(火) 13:00~16:30 終了後交流会あり

 ◇ 場 所  グランフロント大阪 カンファレンスルームズ
        タワーB10階 Room05-06

 ◇ 内 容  「次世代蓄電池のための新規技術およびプロセス」
    ◆講演 2件
    ◆事例・課題紹介 3件
    ◆交流会   

 ◇ 対象者  エレクトロニクス、エネルギーシステム分野のものづくり企
        業従事者、研究機関もしくは産業支援機関従事者等

 ◇ 参加費  無料(交流会は有料 お一人様3,000円)

 ◇ 定 員  80名(定員に達し次第締切り)

 ◇ 詳 細  http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00123

 ◇ 問合先  京都リサーチパーク(株)イノベーション本部
        産学公連携部 担当:松浦、松本
        TEL 075-315-8491  FAX 075-322-5348
        E-mail e2-info@krp.co.jp

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[4] 相手に伝わる話し方研修
   ~「で、何が言いたいの?」と言われないために~
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                        京都リサーチパーク(株)

 一生懸命伝えているのに伝わらない感じがしたり、「何を言いたいの?」と
周囲から言われた経験をお持ちではないでしょうか?ほんの少しの知識を持て
ば、分かりやすさだけでなく、相手の納得を導く伝え方が可能となります。
そして、伝え方の質を変えることは、仕事の成果を導き出すことに繋がります。
 このセミナーでは、知識の習得だけでなく、実習を通して自分の強みや改善
ポイントを理解し、すぐに仕事へ活かせる実践的な内容をお届けします。
伝え上手の階段を一緒に登っていきましょう。

 ◇ 日 時  2月10日(水) 13:15~15:30

 ◇ 場 所  京都リサーチパーク東地区 KISTIC 2階
        イノベーションルーム http://www.krp.co.jp/access/

 ◇ 内 容
    1.分かりやすく好印象を与える話し方とは
    2.あなたの武器となる魅力的な伝え方
    3.納得度を導き出す内容構成

 ◇ 講 師  関西ビジネスインフォメーション(株)
        パートナー講師 國弘 隆子氏

 ◇ 受講料  8,000円(税抜)※KRP地区ご入居企業の方は、5,000円(税抜)

 ◇ 詳 細  http://www.krp.co.jp/tabaneru/seminar/data.php?eid=00138

 ◇ 問合先  京都リサーチパーク(株)
        KRPイノベーションクラブ事務局 中村・肥山
        TEL 075-315-8342  FAX 075-322-5348
        E-mail tabaneru@krp.co.jp

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[5] 先進パワーエレクトロニクスシンポジウム
    「注目される次世代技術の現状と今後の展望」
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          国立研究開発法人 産業技術総合研究所 関西センター

 パワーエレクトロニクスは電気・電子装置、産業用機器、自動車、太陽光発
電システムなど幅広い領域での利用が期待されており、中でもSiC(炭化ケイ素)
半導体は省エネ素子としての研究開発が国内外で活発に行われております。こ
うした背景を踏まえ、日本が世界をリードする技術として実用化に向けた動き
や、さらには将来展望などについてご講演を頂きます。

 ◇ 日 時  2月5日(金) 13:00~17:00(交流会(懇親会)~18:30)

 ◇ 会 場  大阪科学技術センター 8F 大ホール
        (大阪市西区靱本町1-8-4 TEL 06-6443-5324 http://www.ostec-room.com/html/access/access.html)

 ◇ 内 容
    ◆基調講演
      「実用化進むパワー半導体SiCの最新動向」
        京都大学 名誉教授 松波 弘之氏
    ◆講演
      ●「パワーエレクトロニクス革新の意義、
         国内の現状と産総研の取り組み」
        産業技術総合研究所 先進パワーエレクトロニクス研究センター
        研究センター長 奥村 元氏
      ●「産業機器におけるパワエレの適用と効果」
        大阪大学大学院 工学研究科 電気電子情報工学専攻
        教授 舟木 剛氏
      ●「三菱電機の次世代パワーエレクトロニクスの開発戦略」
        三菱電機(株) 開発本部 役員技監 大森 達夫氏
    ◆交流会(懇親会)

 ◇ 参加費  無料※交流会(懇親会)のみ有料3,000円

 ◇ 定 員  300名※定員に達し次第締め切らせていただきます。

 ◇ 詳 細  http://www.cho-monodzukuri.jp/event/c_event_list/345

 ◇ 問合先  日刊工業新聞社 大阪支社 業務局セミナー係
        担当:饒波(のなみ)
        〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東2-16
        TEL 06-6946-3350  FAX 06-6946-3369
        E-mail monodzukuri@media.nikkan.co.jp

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[6] 産総研―大阪市工研連携協定締結記念シンポジウム
   ―「大阪発イノベーション」に向けて―
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                 国立研究開発法人 産業技術総合研究所

 産業技術総合研究所と大阪市立工業研究所は、研究開発や人材育成の連携・
協力に係る協定を締結いたしました。本協定の締結を記念しましてシンポジウ
ムを開催し、両機関の概要を紹介いたします。
 産総研からは研究の2本柱としています電池技術と医療技術を中心として、
大阪市工研からはナノ材料や高分子材料といった材料技術等を中心に、現在精
力的に実施しております研究内容について講演いたします。また、本シンポジ
ウムの開催地であります産総研関西センターの研究施設・設備等研究の実際を
ご覧いただける見学ツアーも予定しております。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 ◇ 日 時  2月17日(水) 13:00~17:30(交流会~19:00)

 ◇ 会 場  国立研究開発法人 産業技術総合研究所 関西センター
        C-4棟(基礎融合材料実験棟) 2階ホール
        (大阪府池田市緑丘1-8-31 http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/kansai/kansai_map_main.html)

 ◇ 内 容
    ◆研究所概要説明
    ◆連携協定概要説明
    ◆研究講演
      産総研:「蓄電池技術とその材料・プロセス技術の現状と展開」
       産総研 電池技術研究部門 研究部門長 谷本 一美
      大阪市工研:「有機無機ハイブリッド材料の新展開
              -ナノ材料分散と機能発現-」
       大阪市工研 電子材料研究部長 松川 公洋
      ほか 産総研 2件、大阪市工研 1件
    ◆ラボツアー

 ◇ 参加費 無料(交流会 2,000円)

 ◇ 詳 細  https://unit.aist.go.jp/kansai/event/2015/AIST-OMTRI
        ※ウエブ申込ができない場合は、問い合わせ先まで、
         所属(肩書)・氏名・E-mailアドレス・見学会や交流会への
         参加の有無を明記の上、メールにてお申し込みください。

 ◇ 問合先  国立研究開発法人 産業技術総合研究所 関西センター
        産学官連携推進室内
        産総研-大阪市工研連携協定締結記念シンポジウム事務局
        TEL 072-751-9606
        E-mail kinen-simpo-ml@aist.go.jp

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[7] 第10回 ICTイノベ―ション
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                               京都大学

 京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学
連携を促進するためのイベントを開催いたします。
情報学研究科、学術情報メディアセンター、デザイン学大学院連携プログラム
の教員、研究員、大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コン
テンツ等の成果を一挙ポスター・デモ展示いたします。
 今回のイベントでは、最新の技術・コンテンツならびに産官学連携活動の紹
介を行いたいと考えています。ぜひご参加ください。

 ◇ 日 時  2月23日(火) 14:00~17:30 終了後交流会

 ◇ 場 所  京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール

 ◇ 内 容  以下の分野のパネル・デモ展示を行います
        ・知能情報学専攻
        ・社会情報学専攻
        ・複雑系科学専攻
        ・数理工学専攻
        ・システム科学専攻
        ・通信情報システム専攻
        ・学術情報メディアセンター
        ・デザイン学大学院連携プログラム
        ・産官学連携活動

 ◇ 入場料  無料(交流会:一般・教職員 2,000円/学生 1,000円)

 ◇ 詳 細  http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/10th/

 ◇ 問合先  京都大学第10回ICTイノベーション事務局
        TEL 075-753-5505
        E-mail 10th-ict@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp

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