サンドブラスター

sb

 この機械は、金属表面の錆取りやバリ取り、塗装のための下地処理、梨地処理をはじめ、金属材料の表面硬化処理が主な用途ですが、ガラス、石材あるいは貝殻等への彫刻にも利用できます。

メーカ・型式
株式会社不二製作所
SGK-3型
性 能
加工範囲:600×500×600mm
設置年度
1985年
担 当
応用技術課 デザイン担当
TEL 075-315-8634        FAX 075-315-9497
E-mail design@kptc.jp
使用料(基本額)
こちらをご覧ください
  

活用事例

「金属の表面が錆びたので、磨きたいのだが、形状が複雑でうまく磨けない」「塗装をするために広い面積を満遍なく下地処理したい」「ガラスや石に模様を彫り込みたい」こういったときにサンドブラスターの利用を考えてみてください。

サンドブラスターはサンドブラストと呼ばれる加工ができる装置のことです。
投射材を加工物に衝突させる加工方法であるショットブラストの一種ですが、投射材に細かい砂を使うことと、その放出に圧縮空気を利用することが大きな特徴で、複雑な形状でも比較的容易に磨いたり削ったりすることができます。

サンドブラスターには直圧式や吸引式があり、加工の目的や対象によって使い分けられています。
当センターが保有するサンドブラスターは重力式と呼ばれるもので、加工室上部に設置されたタンクから落下してくる砂を、高圧の圧縮空気で対象物に噴射するという仕組みになっています。
サンドブラスターは空気圧で砂を吹き付けるという特性上、あまり粒径の大きい砂は使用できません。

<当センターでは下記の砂を用意しており、粒径はJIS♯120(90~125μm程度)に統一しています。>

アランダム(高純度アルミナ)
硬度・靭性ともに高いうえ、粒子が角ばっているので高い切削力が長期間持続します。
また、ガラス等の加工に使用する場合、白色のため汚れが目立ちません。