クリエイティブ京都M&T 2022年春号(No.171)

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♦技術センターから

令和4年度に開催する研究会のご案内

 当技術センターでは中小企業の皆さんの技術基盤の強化や技術者の養成、新事業の展開等に役立てていただくため、各種研究会を開催しています。今年度に開催予定で、新たに会員を募集する研究会の概要をご案内します。各研究会の詳しい内容や新しい情報は、当センターのホームページやメールマガジンで逐次お知らせしていきます。ご興味のある研究会についてはお気軽にお問い合わせください。

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令和4年度に開催する技術セミナーのご案内

 当技術センターでは中小企業の皆さんの技術基盤の強化や技術者等の養成、新事業展開に役立てていただくため、各技術分野のセミナーや講習会を開催しています。今年度に実施予定のセミナーは下表のとおりです。それぞれの詳しい内容や開催日時は決まり次第、当センターのホームページやメールマガジンでお知らせしていきます。

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♦機器紹介

万能材料試験機(最大容量30kN)を導入しました

 デジタルものづくりが一般化し、設計段階において行われる解析シミュレーションでは、使用する材料の機械的特性値の設定が必要となります。近年では3Dプリンター成形材や複合材料など新たな材料の使用が広がり、それに付随する様々な測定ニーズに応えるため、令和3年度JKA機械工業振興補助事業により「万能材料試験機(30kN)」を導入しました。
 この試験機では、引張試験・圧縮試験・曲げ試験といった試験が可能で、プラスチック・ゴム・繊維・金属など各種材料の強度試験、製品の品質管理にご利用ください。

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♦技術トレンド

工芸×工業 「日本らしい」は普段の生活の中から生まれる

 日本人の生活に根付き、日本の文化を支えてきた工芸の品々。ここには日本人の感性が選び、それを実現するために職人が磨いてきた技術が結晶しています。
 日本の工業製品は20世紀後半、卓越した技術力と性能で世界のプロダクトをリードしてきました。しかし21世紀に入り、優れた加工機械の普及・導入により、多くの分野で日本製品の優位性は失われています。そんな中、新しい価値を磨こうと、伝統工芸に用いられる表現や技術を追求し、工業製品に落とし込もうとする動きが出始めています。

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♦技術センターから

令和3年度「利用者窓口アンケート」の実施結果

 当技術センターでは、利用者の皆さまを対象に、利用目的や満足度、ご要望などについて伺う「利用者窓口アンケート」を実施いたしました。集計結果の概要をお知らせします。
 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。今後の事業展開や業務改善に役立てていきます。

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♦技術センタートピックス

・京都府中小企業技術センター事業運営懇談会を開催しました