クリエイティブ京都M&T 2013年1月号(No.85)

2013_01

♦新規導入機器
工業用X線透視装置(SMX‐3500M‐SP)のご紹介
 京都府中小企業技術センターでは、中小企業の持つ「強み」を活かして力強く活動できるよう、高度な試験・研究用機器を設置し、依頼試験や機器貸付などの技術開発等に関する支援を行っています。本年度は、財団法人JKAの補助を受け、工業用X線透視装置を導入しました。今後、企業の皆様にご活用いただき、製品開発や品質管理にお役立ていただきますようご案内いたします。[全文を読む]
♦新技術開発事例紹介
「スクリーン印刷技術を応用したPEDOT*製品の車載への展開」
 いち早く「PEDOT」の市場性に注目し、得意技術であるスクリーン印刷を応用した製品をCEATEC JAPAN 2012に出展された株式会社東洋レーベルの開発部部長 福本仁司様に、出展までの思いと反響のご報告を兼ねてご寄稿戴きました。[全文を読む]
♦研究報告
 
画像処理による繊維付着汚れの鮮明化装置の開発
 府内中小企業、大学、当センターが相互に連携を深め、新製品の開発にチャレンジしています。今回は、近紫外LED光源と画像処理アルゴリズムを組み合わせて、小型で汚れを鮮明化する装置を試作開発しました。[全文を読む]
♦技術センターからお知らせ
 行事予定