京都府中小企業技術センターは、公設の試験研究機関で、技術相談・依頼試験・機器貸付をはじめとした技術支援、研究会・セミナーによる人材の育成、企業のニーズに応えた研究開発や産学公連携の推進、企業に役立つ技術情報の発信を業務の柱として、企業への支援を行っています。
中丹地域の綾部市に「中丹技術支援室」を、けいはんな学研都市の木津川市/相楽郡精華町に「けいはんな分室」を設置しています。
また、経営支援を担う公益財団法人京都産業21とともに「京都府産業支援センター」を構成し、「技術」と「経営」のワンストップ総合サービスを提供しています。
事業計画・事業概要報告書
中期事業計画
年度事業計画
令和3年度事業計画書(PDF)
令和2年度事業計画書(PDF)
令和元年度事業計画書(PDF)
平成30年度事業計画書(PDF)
平成29年度事業計画書(PDF)
平成28年度事業計画書(PDF)
年度事業概要報告
令和3年度事業概要報告書(PDF)
令和2年度事業概要報告書(PDF)
令和元年度事業概要報告書(PDF)
平成30年度事業概要報告書(PDF)
平成29年度事業概要報告書(PDF)
平成28年度事業概要報告書(PDF)
センターパンフレット等
センターパンフレット等刊行物はこちらをご覧ください。
組織図

センターの沿革
昭和17年 | 京都市下京区西七条名倉町に京都府立機械工養成所を設置 |
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昭和21年4月 | 京都府立機械工養成所を改組し、京都府立機械工業指導所を設置 |
昭和25年8月 | 京都府立産業能率研究所を設置 |
昭和37年8月 | 産業能率研究所と機械工業指導所を統合し、京都府立中小企業指導所を設置 (それぞれ経営指導部、技術指導部となる) |
昭和41年6月 | 名称を京都府立中小企業総合指導所に変更 |
平成元年10月 | 京都リサーチパーク内に移転し、名称を京都府中小企業総合センターに変更 |
平成13年4月 | けいはんな分室を設置 |
平成17年4月 | 経営部門を財団法人京都産業21に移管し、名称を京都府中小企業技術センターに変更 |
平成19年4月 | 中丹技術支援室を設置 |
平成24年8月 | 京都府中小企業技術センター50周年記念事業開催 |
平成27年4月 | けいはんな分室を「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」に移転 |
平成30年4月 | 中丹技術支援室を「北部産業創造センター」に移転 |
施設概要
本所
所 在 地 京都府京都市下京区中堂寺南町134(七本松通五条下ル 京都リサーチパーク内)
土 地 1,380㎡
建 物 7,296㎡(延床面積)
本 館 6,175㎡(鉄骨・鉄筋コンクリート造 地上5階、地下1階(2階を除く))
研究交流棟 1,121㎡(鉄骨・鉄筋コンクリート造 2階建のうちの1階部分)
設備・機器 約200機種(100万円以上の機器)
中丹技術支援室
所 在 地 京都府綾部市青野町西馬場下33-1(北部産業創造センター内)
建 物 1,472㎡(鉄骨造 2階建)
設備・機器 約100機種
けいはんな分室
所 在 地 京都府木津川市木津川台9丁目6/相楽郡精華町精華台7丁目5
関西文化学術研究都市(京都府 精華・西木津地区)
(けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)内)
当センター名のロゴタイプについて
「信頼感」や「力強さ」を感じさせるゴシック体を基本にしつつ、柔らかくアレンジすることで「柔軟かつ効果的なサービスの提供」を、さらに「京」の一部を特徴的に丸くすることでリズム感を出し、「迅速な対応」を表現するとともに「お客様へのほほえみ」をあらわしています。