中技センのメルマガ【M&T NEWS FLASH No.899《2015-11-2》】
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編集/発行 京都府中小企業技術センター
http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp
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https://www.kptc.jp/jouhou/201510enq
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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●京都府中小企業技術センター
[1] 【再掲載】第3回 3D試作技術セミナー
『構造最適化による新たな設計技術』
●(公財)京都産業21
[2] 第7回 生活支援ロボットビジネス研究会
【コミュニケーションロボット技術の現状と課題】
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●関係機関等
[3] 中小企業のための標準化ワークショップ
「標準化の活用は、あなたの製品・技術の新市場創出に役立ちます!」
(近畿経済産業局)
[4] クリエイティブ・テーブル『デザインができること』
(京都リサーチパーク(株))
[5] 無料技術相談会 (京都技術士会)
[6] 第12回 日本たまご研究会 (日本たまご研究会事務局)
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[1] 【再掲載】第3回 3D試作技術セミナー
『構造最適化による新たな設計技術』
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京都府中小企業技術センター
構造最適化とは、強度・剛性など設計条件を満たしつつ最も軽量な3次元構
造を算出するなど、制約条件下での最適な構造を導き出す技術です。
本セミナーでは、構造最適化技術について説明し、構造最適化により得られ
る3次元自由形状を3Dプリンタで造形する新しい機械設計プロセスを紹介します。
◇ 日 時 11月24日(火) 13:30~17:00
◇ 会 場 京都府産業支援センター 5階研修室
◇ 内 容 『構造最適化による新たな設計技術』
(1)「機械設計と構造最適化技術」
京都大学大学院工学研究科 教授 西脇 眞二氏
(2)「設計技術者のための構造最適化ツールと設計プロセス」
アルテアエンジニアリング(株) 前嶋 靖子氏
◇ 参加費 無料
◇ 定 員 60名(先着順、申込多数の場合は1社2名まで)
◇ 詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/151124
◇ 問合先 当センター 基盤技術課 機械設計・加工担当
TEL 075-315-8633 FAX 075-315-9497
E-mail mit09@mtc.pref.kyoto.lg.jp
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[2] 第7回 生活支援ロボットビジネス研究会
【コミュニケーションロボット技術の現状と課題】
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(公財)京都産業21
京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として「生活支
援ロボットビジネス研究会」を運営しております。
中・長期的なビジネスチャンスをとらえ、本格的な実用化が近い生活支援ロ
ボットの開発動向、市場、今後の成長分野等を調査、情報提供をしています。
※まずは研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費無料)
◇ 日 時 11月20日(水) 13:30~17:00(受付 13:00~)
◇ 場 所 京都リサーチパーク 西地区 4号館 F2 ルーム1
(京都市下京区中堂寺粟田町90)
◇ 内 容
◆講演
・「コミュニケーションロボットのビジネス展開動向」
(株)三菱総合研究所 人間・生活研究本部
主任研究員 橋本 政彦氏
・「非薬物療法のための神経学的セラピー用アザラシ型ロボット・
パロとその科学的エビデンス」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門
上級主任研究員 柴田 崇徳氏
◆自社PR又はニーズ・シーズ発表
・(株)エナミ精機 第一営業部 部長 水口 祐雄一氏
・コーデンシ(株) 新製品開発センター 川分 大樹氏
・京都府中小企業技術センター 企画連携課長 坂之上 悦典氏
◆ディスカッション
◇ 参加費 無料
◇ 詳 細 http://kyoto-koyop.jp/support/7th-robot-business/
◇ 問合先 (公財)京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
TEL 075-315-8563 FAX 075-315-9062
E-mail life@ki21.jp
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[3] 中小企業のための標準化ワークショップ
「標準化の活用は、あなたの製品・技術の新市場創出に役立ちます!」
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近畿経済産業局
国際標準化に向けて戦略的に取り組む中小企業2社の事例紹介を中心に、標
準化に関する専門家によるご講演や標準化支援制度のご紹介、講師と参加者と
の意見交換により、標準化の活用による効果や戦略的な手法について学びます。
新市場の創出や、グローバル市場での競争優位の獲得を目指す中小企業の皆様、
ぜひご参加ください。
◇ 日 時 11月10日(火) 14:00~17:00
◇ 会 場 國民會館 12階 武藤記念ホール 小ホール
(大阪市中央区大手前2-1-2 國民會館住友生命ビル12階)
◇ 内 容
(1)「中小企業が実践できる国際標準化とその効果」
大阪工業大学大学院 知的財産研究科 教授 村川 一雄氏
(2)「新市場創造型標準化制度の紹介~利用手順とそのメリット~」
経済産業省 産業技術環境局基準認証政策課 基準認証広報室
(3)「国際標準化に向けて取り組む中小企業2社の事例紹介」
(株)竹中製作所 取締役会長 竹中 弘忠氏
(有)川上製作所 代表取締役 川上 巧氏
(4) 意見交換会「標準化に関する皆さんの疑問・質問にお答えします」
◇ 参加費 無料
◇ 定 員 30名
◇ 詳 細 http://www.dan-dan.com/hyoujunka/
◇ 問合先 平成27年度知財ワークショップ開催事業事務局
((株)ダン計画研究所内)
TEL 06-6944-1173 FAX 06-6944-8736
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[4] クリエイティブ・テーブル『デザインができること』
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京都リサーチパーク(株)
11月は、社会に良い変化をもたらすためのデザインを生み出すことを理念に
活動するNOSIGNER代表の太刀川さんをゲストに開催します。グラフィックから
工芸、プラットフォームから地域ブランディングなど、デザインを使ってジャ
ンルを超えたイノベーションのきっかけを作っている活動を軸に、太刀川さん
が考える“デザインができること”を共有していきます。
◇ 日 時 11月18日(水) 18:30~20:00 終了後交流会を予定
◇ 場 所 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階
イノベーションルーム
◇ テーマ 『デザインができること』
◇ ゲスト 太刀川 英輔氏(NOSIGNER)
◇ 参加費 無料(交流会参加は1,000円)
◇ 定 員 定員に達し次第締切り
◇ 詳 細 http://www.krp.co.jp/sangaku/design/c_table/
◇ 申 込 https://business.form-mailer.jp/fms/5149008348082
◇ 問合先 京都リサーチパーク(株)
産学公連携部 担当 白水(しらみず)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL 075-315-8491 FAX 075-322-5348
E-mail dsn-info@krp.co.jp
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[5] 無料技術相談会
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京都技術士会
京都技術士会の会員が技術に関する相談に無料で対応します。
技術士は国家資格を持つ技術の専門家です。パソコンの使い方から、業務上の
問題まで身の回りで発生した技術的な問題や疑問等、誰に相談したらよいか判
らない時には、取り敢えず技術士ご相談下さい。
技術士には法律で守秘義務が課せられていますので、業務上の問題等でも安心
してご相談頂けます。問題解決のきっかけにご活用ください。
◇ 日時・担当技術士
11月7日(土) 山本 裕之技術士(応用理学部門)
11月14日(土) 岡本 秀穂技術士(応用理学部門)
11月28日(土) 木藤 茂技術士(金属部門)
いずれも 13:00~16:00
※技術士に関しては下記URLをご覧下さい。
http://www.engineer.or.jp/
◇ 場 所 東山いきいき市民活動センター内 2F スモールオフィス
◇ 相談料 無料
※ご予約は不要ですが、事前にご相談内容をメール、電話等
でご連絡頂ければ専門分野の技術士が対応します。
◇ 詳 細 http://kyoto-pe.com
◇ 問合先 京都技術士会
TEL/FAX 075-531-8820
E-mail info@kyoto-pe.com
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[7] 第12回 日本たまご研究会
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日本たまご研究会事務局
このたび第12回日本たまご研究会を以下の通り開催いたします。
本年は、鶏やたまごに関連する多彩な情報として、たまごのサルモネラ汚染
の現状、鶏卵管の構造・機能解析、卵の調理に新たな道を拓く技術開発、鶏モ
ノクローナル抗体の実用化技術開発等の話題、更に世界初のアルツハイマー治
療薬・アリセプトの開発物語と卵レシチンの脳に及ぼす可能性の話など、これ
までにも増してたまごに関わる多彩な情報をこの研究会から発信して参ります
ので是非ご参加下さい。
◇ 日 時 11月14日(土) 13:30~16:30
◇ 会 場 京都女子大学 C校舎5階大教室
◇ 内 容
《講演》(13:35~16:20)
1.『わが国の鶏卵のSalmonella Enteritidis汚染』
演者:北里大学 獣医学部 客員教授 中村 政幸氏
座長:広島大学 名誉教授 松田 治男氏
2.『卵の形成:卵巣と卵管の神秘な構造とその役割』
演者:広島大学大学院 生物圏科学研究科
家畜生体機構学研究室 教授 吉村 幸則氏
座長:ドイツ・ハノーバー 国際神経科学研究所
脳神経外科 名誉教授 大井 静雄氏
3.『卵の調理革命、楽ラクレンジシリーズ「スマデリバッグR」に
ついて』
演者:凸版印刷(株) 関西生活・産業事業部
ビジネスイノベーション本部 販売促進部
部長 富阪 勲氏
座長:京都大学 農学部 農学研究科
准教授 林 由佳子氏
他、2題
◇ 参加費 2,000円(学生無料)
◇ 定 員 200名
◇ 詳 細 http://pharmafoods.blog20.fc2.com/blog-entry-174.html
◇ 申込方法 研究会,懇親会の参加の有無,ご所属,ご連絡先,
参加者氏名をご記入の上、事務局宛メールでお申込み下さい。
◇ 問合先 日本たまご研究会事務局(受付担当 村山・大場)
TEL 075-394-8600 FAX 075-394-0099
E-mail tamaken@pharmafoods.co.jp
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