2017-12-27 No.1031

中センのメルマガ【M&T NEWS FLASH No.1031《2017-12-27》】
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                編集/発行 京都府中小企業技術センター
                               https://www.kptc.jp
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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●京都府中小企業技術センター
 [1] 【再掲載】第3回 食品・バイオ技術セミナー
         「食品・バイオ技術の最前線-食品機能性と安全性」[1/19]
 [2] 【再掲載】第2回 環境セミナー[1/23]
        「膜工学技術の現状と展望について」
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●関係機関等
  [3] 「知財のミカタ ~巡回特許庁 in KANSAI(神戸・和歌山)~」
    [1/19~2/16]               ((一社)京都発明協会)
 [4] KCOI第5回シンポジウム 「これまでの成果と今後の取り組み」[1/22]  
                     (京都大学COI拠点研究推進機構)
●情報提供
  [5] 奈良先端大 研究推進機構主催国際シンポジウム[2/6]
   「世界にみる大学強化のための研究推進体制と戦略」
                     (奈良先端科学技術大学院大学)
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●最後に開催日の近いものを再度ご紹介しています。

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[1] 【再掲載】第3回 食品・バイオ技術セミナー
       「食品・バイオ技術の最前線-食品機能性と安全性」
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                      京都府中小企業技術センター

食品衛生管理に関する基本的な知識および最近の動向と、食品衛生管理に係る
要素技術(微生物検出、微生物制御)についてご紹介いただきます。

 ◇ 日 時 1月19日(金) 13:00~16:30

 ◇ 場 所 京都府産業支援センター 5階 研修室

 ◇ 内 容 
    『コーヒーと健康
     ~クロロゲン酸の機能性およびアクリルアミド低減の取組~』
       UCC上島珈琲(株)イノベーションセンター・係長 成田優作氏
    『食品タンパク質由来の機能性ペプチドと腸―脳連関』
       京都大学農学研究科食品生物科学専攻・准教授 大日向耕作氏
    『「植物性」が世界の潮流に。
      注目される大豆素材(たん白・ペプチド)の新展開』
       不二製油グループ本社(株) 未来創造研究所
        たん白チームリーダー 齋藤 努氏
    『日本の介護食を変える広島発“凍結含浸法”』
       広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター
        食品加工研究部・副部長 柴田賢哉氏
        【世話人・座長】 
      京都府中小企業特別技術指導員・京都大学名誉教授  井上國世氏

 ◇ 受講料 無料

 ◇ 定 員 60名(先着順)

 ◇ 詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/180119/

 ◇ 問合先 当センター 応用技術課 食品・バイオ担当
       TEL 075-315-8634  FAX 075-315-9497
        E-mail ouyou@kptc.jp

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[2] 【再掲載】第2回 環境セミナー「膜工学技術の現状と展望について」
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                       京都府中小企業技術センター

膜に関する技術は、私たちの身の周りにおいて、様々な分野で活用されていま
す。膜技術が用いられている分野は水処理・ガス分離のみならず、電池材料や
各種センサーをはじめとした新規材料開発など、多岐に渡ります。
本セミナーでは、神戸大学先端膜工学センターから2名の講師をお招きして、
環境問題における膜技術の基礎や先端技術をご講義いただきます。
 
  ◇ 日 時 1月23日(火) 13:30~16:30

 ◇ 場 所 京都府産業支援センター 5階 研修室
 
 ◇ 内 容 「水処理とCO2分離に関する
         神戸大学先端膜工学センターの取り組み」
         神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授 松山秀人氏 
       「ガス分離膜開発と分子シミュレーション」
                 神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科
         先端膜工学センター 教授 吉岡朋久氏       

 ◇ 参加費 無料

  ◇ 定 員 50名(先着順)
       ※定員を超えた場合のみ、その旨ご本人に連絡いたします。

 ◇ 詳 細 https://www.kptc.jp/seminar/180123/

 ◇ 問合先 当センター 基盤技術課 化学・環境担当(関)
       TEL 075-315-8633  FAX 075-315-9497
       E-mail kankyo@kptc.jp

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[3] 「知財のミカタ ~巡回特許庁 in KANSAI(神戸・和歌山)~」
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                          (一社)京都発明協会

特許庁と近畿経済産業局は、「知財のミカタ ~巡回特許庁 in KANSAI(神戸・
和歌山)~」と題して、知的財産に関するセミナーの開催、臨時相談窓口の設
置等を行います。期間中は近畿地域全域で出張面接審査を集中的に実施する他、
様々なイベントを通して、最新の知財動向をお届けします。
そのほか知財制度の初心者からベテランユーザーまで、活用の度合いに応じて
お気軽に参加いただける多彩なイベントを開催します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!

 ◇ 日 時 1月19日(金) ~ 2月16日(金)
         
 ◇ 場 所 神戸市、和歌山市

 ◇ 参加費 無料

 ◇ 詳 細 http://www.junkai-jpo2017.go.jp/wakayama_kobe

 ◇ 問合先  平成29年度 巡回特許庁運営事務局((一社)発明推進協会)
        担当 渡邉、二見
        TEL 03-3502-5441  FAX 03-3504-1480 
        E-mail junkai_08@junkai-jpo2017.go.jp

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[4] KCOI第5回シンポジウム 「これまでの成果と今後の取り組み」  
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                      京都大学COI拠点研究推進機構

京都大学では、文科省、科学技術振興機構(JST)の支援を受け、産学連携で社
会にイノベーションを起こすべく「Center of Innovation(COI)」として女性
子育て支援、ヘルスケア、災害インフラの分野で取り組みを行っております。
このたび、第5回シンポジウムを行いますので、ご多忙の折とは存じますが、
ご参加いただければ幸甚でございます。

 ◇ 日 時 1月22日(月) 14:00~16:50 【懇親会】17:00~18:00       

 ◇ 場 所 京都大学 国際科学イノベーション棟5階 シンポジウムホール
       【懇親会】国際科学イノベーション棟1階 ラウンジ        

 ◇ 内 容 ◆特別講演 「京都大学COIに期待すること」
         COI STREAMビジョン1ビジョナリーリーダー  松田 譲氏
       ◆拠点概要説明 「京都大学COIの成果と取り組み」
         プロジェクトリーダー/パナソニック(株) 客員 野村 剛
       ◆テーマ説明
       「女性・子育て支援:あかちゃんと親に対する育児サポート」
         ユニ・チャーム(株) 菅 文美 
       「センサー:非接触見守りセンサ―」
         パナソニック(株) 水谷 研治
       「ヘルスケア:歩行支援ロボット」
         サンコール(株) 高橋 玲
       「災害インフラ:センサー無線給電」
         パナソニック(株) 谷 博之

 ◇ 参加費 無料(シンポジウムのみ)、2,000円(懇親会参加費) 

 ◇ 詳 細 http://www.coi.kyoto-u.ac.jp/event20180122

 ◇ 問合先 京都大学 COI拠点研究推進機構
       TEL 075-753-5641  FAX 075-753-5643 

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[5] 奈良先端大 研究推進機構主催国際シンポジウム
  「世界にみる大学強化のための研究推進体制と戦略」
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                      奈良先端科学技術大学院大学

本シンポジウムでは、欧米豪の大学において運営管理の優れた実績を持ち、ア
ドミニストレーターの学会代表や役員を務める方々に加え、先駆的で特色ある
体制作りを進めている国内の大学から講師を招き、各地域や大学での取り組み
について紹介していただくとともに、今後の大学強化に向けた研究推進体制と
展望について議論していただきます。

 ◇ 日 時 2月6日(火) 13:00~17:35 ※12:30~受付開始

 ◇ 場 所 奈良春日野国際フォーラム 甍 ~I・RA・KA~ 能楽ホール
       http://www.i-ra-ka.jp/iraka/access/

 ◇ 内 容 ◆講演 ※日英同時通訳あり
        「北米およびイェール大学における研究推進体制(仮)」
          イェール大学 Faculty Research Management Services
          ディレクター Joanne Bentley       
        「欧州およびブリストル大学における研究推進体制(仮)」
          ブリストル大学 Research and Enterprise Development
          ディレクター David Langley
          ブリストル大学 Research and Enterprise Development
          起業担当ディレクター Lorna Colquhoun       
        「北海道大学における研究推進体制(仮)」
          北海道大学 URAステーション長 山崎 淳一郎
        「京都大学における研究推進体制(仮)」
          京都大学 学術研究支援室(KURA)室長 佐治 英郎 ほか
       ◆パネルディスカッション
       ◆情報交換会(会費無料)

 ◇ 参加費 無料(定員500名 申込先着順)

 ◇ 詳 細 http://www.ura-sympo.jp

 ◇ 問合先 奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構
       TEL 0743-72-5644  E-mail ura-sympo@rsc.naist.jp
         
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 開催日近づいてますよ!
【1/10(水)】機器操作講習会(第3期) https://www.kptc.jp/seminar/180110/

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当センターのメルマガ【M&T NEWS FLASH】も本号が年内最後になります。
今年一年ご愛読いただき、ありがとうございました。
来年も皆さまに旬の情報をタイムリーに発信できるよう努めてまいります。
来る2018年が皆さまにとって良い一年になりますようにお祈り申し上げます。
 
ご意見・ご感想等を、
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