京都府中小企業技術センターでは、レーザー加工、光通信、分光分析・計測、光医療応用、光デバイス・材料、照明など光関連技術分野の製品開発を目指す企業を対象にした光ものづくりセミナーを開催しています。
第43回は、「テラヘルツ及び6Gにおける光技術の現在と応用」をテーマに開催します。
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日 時 : 令和8年9月24日(木) 13:10~16:45
開催方式 : 会合方式 及び Web方式 併用
※ Webについては、開催1週間前を目処に、接続方法をご案内します。
会合会場 : 京都府産業支援センター 5階 交流サロン
(京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク東地区内)
対 象 : 企業の製品開発、技術部門等に従事している方
内 容
13:00 開会
13:15 【第1部】
テラヘルツ技術の基礎と6G・センシングが拓く未来
テラヘルツ波は、電波と光の双方の特徴を併せ持つ未利用の電磁波領域として注目されている。本講演では、テラヘルツ波の基本的な性質や発生・検出技術、利用上の課題をわかりやすく解説するとともに、6G超高速無線通信や高精度センシングへの応用動向を紹介し、今後の社会実装に向けた展望を議論する。
<講師 プロフィール>

永妻 忠夫
東京大学大学院理学系研究科 フォトンサイエンス研究機構 特任研究員(大阪大学 名誉教授)
1986年、九州大学大学院工学研究科博士課程修了。同年日本電信電話株式会社入社。厚木電気通信研究所、LSI研究所、マイクロシステムインテグレーション研究所などに勤務。2007~2024年、大阪大学大学院基礎工学研究科教授。2024年より大阪大学名誉教授、東京大学大学院理学系研究科特任研究員。電波(マイクロ波)と光技術の融合領域であるマイクロ波フォトニクス、テラヘルツフォトニクスと呼ばれる技術分野の研究に従事。電子情報通信学会業績賞・功績賞、大河内記念技術賞、科学技術長官賞、前島賞、文部科学大臣賞、Terahertz Technology Prizeなどを受賞。電子情報通信学会フェロー・名誉員、IEEEライフフェロー。
14:45 【第2部】
Beyond 5G/6Gに向けたメタマテリアル研究とMeta-RICの取り組み
Beyond 5G/6Gを支えるメタマテリアル・メタサーフェスの研究開発について、金森研究室におけるこれまでの取り組みを紹介する。さらに、先進的な産学連携拠点「Meta-RIC」の設立趣旨や活動内容を紹介するとともに、企業と大学が連携した研究開発や社会実装に向けた取り組みを通して、光ものづくり分野の今後の展望について述べる。
<講師 プロフィール>

金森 義明
東北大学 大学院工学研究科 ロボティクス専攻 教授
メタマテリアル研究革新拠点(Meta-RIC®) 拠点長
スマートシステム超集積化研究開発センター(SIRC) センター長
1998年、日本学術振興会特別研究員(DC1)。2001年、東北大学大学院工学研究科博士課程修了(博士(工学))、同大学院助手。2003年、仏LPN/CNRS研究所にてポスドク研究員。2007年、東北大学大学院工学研究科助教、同年准教授。2014年、同大学院マイクロ・ナノマシニング研究教育センター副センター長。2019年、東北大学大学院工学研究科教授(現職)。2020年、同センター長(兼任)。2022年、メタマテリアル研究革新拠点拠点長。2023年、東北大学グリーン未来創造機構教授。2025年、半導体クリエイティビティハブ教授。2026年、スマートシステム超集積化研究開発センター長(いずれも兼任・現職)。
16:45 閉会
主 催
京都府中小企業技術センター
協 力
京都光技術研究会
会場定員
25名(Webでのご参加については、応募状況により調整させていただきます。)
※ 先着順。定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
参 加 費
無 料
受講にあたってのお願い
・ Web参加は、1事業所1接続でお願いします。複数名で参加される場合は、プロジェクターや
スピーカー等のご準備をお願いします。
・ 録画、録音等の配信データの記録、保存は一切禁止です。
申込方法
1 Webからの申込みはこちら
2 E-mail、FAXでの申込みは下記の参加申込書をダウンロードし、
必要事項を記入のうえお送りください。
案内資料・申込書
ご案内(pdf)
参加申込書(word)
問合せ先
京都府中小企業技術センター 応用技術課 電気通信係
TEL 075-315-8634 FAX 075-315-9497
E-mail denki@kptc.jp