中技センのメルマガ【M&T NEWS FLASH No.1401 2025-08-20》】
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編集/発行 京都府中小企業技術センター
https://www.kptc.jp
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▼━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●京都府中小企業技術センターから
[1]『京都府中小企業技術センター技報 No.53』を発刊しました
[2] 中小企業技術センター(本所)施設見学会[9/18]
[3] [再]第1回食品バイオ技術セミナー[8/26]
●関係団体から
[4]「パルス性妨害波に関する電子機器のEMC課題と対策」[10/3]
[5] 第3回製品安全基本教育講座[10/24]
[6] 第3回IT活用セミナー 売上&集客UPに繋げるInstagram活用講座[9/17]
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[1] 『京都府中小企業技術センター技報 No.53』を発刊しました
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京都府中小企業技術センター
京都府中小企業技術センターでは、各専門分野を担当する技術職員が、業界
ニーズに基づく研究テーマを設定し、企業の皆様や大学等との連携を密にしな
がら、研究開発や調査研究に取り組んでおり、毎年度その研究成果を『技報』
として一冊の報告書にまとめ公開しております。
この度、令和6年度における研究成果をまとめた『京都府中小企業技術セン
ター技報 No.53』(A4版・28頁)を発刊しましたので、お知らせします。
内 容 ・3DAモデルを活用した検査業務効率化の検証Ⅱ
・粒子径と三次元表面性状の評価方法及び相関性についての検討
・自由空間法におけるサンプルサイズの影響について
・X線CTの撮像データからのアーチファクトの除去
・賞味期限設定にかかる期間短縮のための加速試験適用指標に関する
研究
・【委託研究】グラフェン系原子層薄膜と酸化物材料の集積による機
能化とデバイス応用
詳 細 https://www.kptc.jp/m/p_kankoubutsu/p_centergihou/
なお、過去発刊の『技報』のバックナンバーにつきましても上記URLか
らご覧いただくことができます(年度の新しい順に掲出しております)
ので、ご活用ください。
問合せ 企画連携課 デザイン情報係 TEL075(315)9506 E-mail design@kptc.jp
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[2] 中小企業技術センター(本所)施設見学会
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京都府中小企業技術センター
幅広く府内中小企業等の皆様に当センターへのご理解を深めていただき、一
層のご活用をいただくため、当センターの役割や導入機器類等について生の現
場をご覧いただける施設見学会を開催いたします。センター内見学の他、施設
ご利用に関する直接の質疑応答や、ご要望による個別の技術相談・見学会等も
実施予定です。この機会に、ぜひお気軽にご参加ください。
日 時 9月18日(木) 13:30~15:00
内 容 (1) 当センター概要説明 (2) 施設見学 (3) 質疑応答
(4) その他(ご要望による個別相談・見学会等の実施)
場 所 京都府中小企業技術センター 本所(京都リサーチパーク東地区内)
募集定員 15名(先着順) ※締切 開催前日(9月17日(水))15:00
※今年度は他に2回、施設見学会を実施します。
(11月26日(水) / 1月16日(金) いずれも13:30~15:00)
また、これら日程以外でのご見学も日程等調整の上で対応させて
いただきますのでご一報ください。
詳 細 https://www.kptc.jp/m/seminar/design_shisetsu/
問合せ先 企画連携課 デザイン情報係(松井・堀)
TEL 075(315)9506 FAX 075(315)9497 E-mail design@kptc.jp
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[3] [再]第1回食品バイオ技術セミナー
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京都府中小企業技術センター
今日、「食」に対する価値観が多様化する中、調理することの意義は何でし
ょうか?人々が「食」に求めるものは、新食材・新技術、資源循環型の食料供
給、それとも、栄養、楽しみ、QOL(Quality of Life=生活の質)の向上、果たし
てこれらを調理で実現できるのでしょうか?
京都府中小企業技術センターでは、府内で食品製造業者に従事する方を対象
に、これからの「調理」に何を求めるかを一緒に考えるセミナーを開催します。
日 時 8月26日(火) 13:00~16:45
開催方式 会合方式 及び Web方式 併用
会合会場 京都府産業支援センター 5階研修室(京都リサーチパーク東地区内)
受講対象 京都府内の食品製造業者(経営者、開発部門の方など)
内 容 「分子調理で語る 作る意義と食べる意義」
~調理が目指す未来食~
講 師 公立大学法人 宮城大学 食産業学群 教授 石川 伸一 氏
国立大学法人神戸大学大学院
人間発達環境学研究科 助教 湯浅 正洋 氏
参加定員 Web参加 50名、会場参加 50名(先着順。定員に達し次第締切ります)
(※ 定員超の場合のみ、ご本人へ連絡します)
参 加 費 無料
問 合 せ 応用技術課 食品バイオ係
TEL 075-315-8634 E-mail syokuhin@kptc.jp
詳 細 https://www.kptc.jp/m/seminar/250826shoku/
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[4] パルス性妨害波に関する電子機器のEMC課題と対策
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(一社)KEC関西電子工業振興センター
昨今、温暖化による気候変動により落雷などの気象災害が頻発し、実用化が
進む自律走行車やドローン等の機器や電力・通信設備への落雷による高エネル
ギー電磁波(HPEM)の影響や、太陽光発電等のパワエレ応用機器の普及による
高電圧大電流機器から発する電磁波の影響などが、益々大きくなっています。
この状況を受け、『パルス性妨害波に関する電子機器のEMC課題と対策』をテー
マに、落雷・HPEM・パワエレ・EFTについて分野第一線の方々を講師にお迎え
し、セミナーを開催します。
開 催 日 10月3日(金) 10:30~17:00
開催形態 ハイブリッド形式(会場とオンライン(Zoomウェビナー)の併用)
開催場所 CIVI研修センター新大阪東 E705
内 容 「パルス性妨害波に関する電子機器のEMC課題と対策」
落雷・HPEM・パワエレ・EFTについて解説します。
定 員 先着順、会場参加100名/オンライン参加100名
(9月18日(木)募集締切 ※定員に達し次第募集終了)
受 講 料 有料
詳 細 https://www.kec.jp/img/committee/2025/emck25.pdf
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[5] 第3回製品安全基本教育講座
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(一社)KEC関西電子工業振興センター
全7回「製品安全基本教育講座」の第3回目を、製品安全の基本から個別の製
品についてのIEC安全規格の具体的な要求事項に加え、IEC 62368-1や電気用品
安全法の技術基準の性能規定化等の最新情報を盛り込んで開催します。
日 時 10月24日(金) 13:00~17:00
会 場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
内 容 1) 技術基準の性能規定化と技術基準解釈の一本化
2) 電気用品安全法の技術基準省令と解釈の関係
3) IECの組織と規格作成プロセス
4) 製品安全規格に共通する要求
4-1 用語の定義(絶縁構造、沿面距離、空間距離等)
4-2 ハザード別の要求(感電、火災、傷害等)
4-3 表示要求
4-4 部品に対する要求
講 師 (一財)電気安全環境研究所 住谷 淳吉 氏
定 員 30名(先着順/定員に達し次第締切)
締切日 9月24日(水)
※8月28日(木)まで、空きがあれば第2回(9月30日(火))も申込可。
参加費 有料
詳 細 https://www.kec.jp/seminar/anzen25/
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[6] 第3回IT活用セミナー 売上&集客UPに繋げるInstagram活用講座
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京都商工会議所
インスタ投稿、なんとなくやっていませんか? Instagramを「売上&集客に
繋がる武器」に変える発信のコツ、自社アカウント改善のヒントまで、明日か
ら実践できる魅力的な発信内容を解説します。
日 時 9月17日(水) 13:00~14:30
場 所 京都商工会議所 7-AB会議室(京都経済センター 7F)
※ 後日、動画配信(期間9月29日(月)~10月31日(金))を予定
内 容 ・多数のSNSが混在する中、Instagramで発信する意味や強み・特徴
・Instagramの基本、売上・集客UPに繋がるInstagram運用方法
・発信力を高めるための自社アカウント改善のヒント、簡単にでき
るSNSマーケティング など
定 員 100名
参加費 無料
詳 細 https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_124002.html
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発行元:京都府中小企業技術センター (京都府産業支援センター内)
編集:企画連携課
住所:〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8635 FAX:075-315-9497