クリエイティブ京都M&T 2018年3月号(No.142)

 

♦京都発!我が社の強み
 超音波を巧みに操る技術者集団
    見えないものを見えるに変える、高度な技術で社会の安全を守る

                                                                   株式会社ジーネス

  

 超音波による非破壊検査は、炭素繊維強化プラスチック等の先端材料の開発に伴って、今ますます注目されています。この分野でトップを走っているのが株式会社ジーネスです。宇宙航空研究開発機構(JAXA)をはじめとする航空宇宙や鉄道、半導体など、幅広い業種から高い評価を受ける技術と将来展望について、同社の代表取締役社長 井上 聡 氏にお話を伺いました。[全文を読む]

 

♦技術センター事業から

京都機械金属中小企業青年連絡会(機青連)の
 “ものづくり事業”
                                              
 昨年の京都ビジネス交流フェアの会場に、身長3.0m、体重1.5tという巨大なヤッターワンが登場し、来場者の注目を集めました。ヤッターワンは京都ゆかりのアニメ制作会社、タツノコプロのタイムボカンシリーズ『ヤッターマン』に登場した犬型ロボットで、制作したのは京都機械金属中小企業青年連絡会(機青連)。4年もの歳月をかけたこの一大プロジェクトに、当技術センターの職員も参加しました。一つの“作品”を創り上げていく中で、会員企業の技を結集し、共に技術を高める、活動の様子を紹介します。【全文を読む

 

♦技術センター事業から

新分野進出講座CAEものづくりセミナー報告
 
  技術センター中丹技術支援室では、平成30年度のリニューアルオープンに先立ち、「CAEによるものづくり現場への活用」をテーマとしたセミナーを昨年11月30日に開催しましたので、その内容の一部をご紹介します。【全文を読む

 

♦技術センターからお知らせ

  行事予定表