クリエイティブ京都M&T 2016年5月号(No.122)

表1_4_0421C

♦けいはんな分室から
 「けいはんな、どうなりたい」~けいはんな若手研究者に聞く、学研都市への想い
 企業・研究機関・大学院などの垣根を越え、「けいはんな学研都市」の若手研究者が自由に意見交換する異業種交流会をご存じですか。
この「けいはんな若手研究者交流会」では、けいはんな学研都市に立地する企業・研究機関・大学などの若手研究者が、face to faceで自由に意見交換し、異なった分野の人々と交流を深め、新しいビジネスや共同研究が生まれることを目的として活動しています。今回、普段あまり知られていない交流会の活動をご紹介するとともに、「なりたい、けいはんな」をテーマにグループ討議で盛り上がった「第32回けいはんな若手研究者交流会」(開催地:大幸薬品株式会社)を通じて若手研究者の学研都市への想いを取材しました。[全文を読む
♦機器紹介
 顕微紫外可視近赤外分光光度計のご紹介
 顕微紫外可視近赤外分光光度計は、紫外域から近赤外域までの広範囲な波長領域(200~2700nm)で、数十μm~数百μmの微少部における透過率・反射率を計測する装置です。 [全文を読む]
♦技術センター事業から
 京都品質工学研究会のご案内
 品質工学とは、将来起こるかもしれないトラブルを未然に防いで、製品が引き起こす様々な損失を最小化することを目的とする、汎用性の高い技術方法論です。安定した設計・製造技術を効率よく開発する手法として、様々な技術分野や開発プロセスで活用され大きな成果をあげています。
 ここでは、京都品質工学研究会の会員募集案内、品質工学セミナーの案内及び平成28年1月29日に開催しました「平成27年度品質工学セミナー」についてご紹介します。[全文を読む]
♦第60回京都府発明等功労者決まる!
   第60回京都府発明等功労者決まる!
 産業界において、知的財産の重要性が高まる中、京都府においては昭和32年から発明考案・創意工夫の重要性を広く一般に啓発し、科学技術の発展及び発明考案・創意工夫に対する意欲の向上を図るため、毎年、発明等功労者を表彰しています。
今年度は、下記の方々が去る4月18日に京都府公館で表彰されました。
発明考案功労者の最優秀賞は、㈱ツー・ナイン・ジャパンの二九規長氏が受賞されました。[全文を読む]
♦京都発明協会からのお知らせ
 京都発明協会からのお知らせ(5~6月)
 中小企業等の知的財産の創造・保護・活用の促進を目的に、無料相談、講習会などの事業を中心に、中小企業等の支援を行っている京都発明協会の行事をご案内します。[全文を読む]
♦技術センターからお知らせ
 行事予定表