クリエイティブ京都M&T 2013年12月号(No.95)

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♦京都発!我が社の強み      川並鉄工株式会社 
  この百年、変わっていくことがフツーだった 
 大型&三次元マシニング加工を得意とする一方で、削り出しのブルゾンやアルミ薄板に刻んだハイテク障壁画など、次から次へと内外に話題を提供してきた”川並イズム”の底に流れるものは-[全文を読む]
♦技術センター事業から 
  介護福祉研究会の紹介
 高齢化が進む中丹地域においても事業ニーズが高く地域密着型産業である介護福祉分野において、地域密着型製品開発に挑戦する企業に対し新製品開発を支援する研究会活動を行っています。[全文を読む]
♦グッドデザイン賞受賞展開催 
  2013年度グッドデザイン賞受賞展開催  
    ■応用技術課 主任研究員 加悦 秀樹
  グッドデザイン大賞候補10件および「グッドデザイン・ベスト 100」も決定[全文を読む]
♦研究報告① 
  ラピッドプロトタイピング樹脂成形品の試作利用に関する検討  ■基盤技術課 宮内 宏哉
 ラピッドプロトタイピングとは、3次元CADデータを元に、3Dプリンターを用いて樹脂成形品等を直接、積層造形する方法です。金型等が不要で、3次元CADデータを元に数時間~数日程度で成形品を作製できることから、樹脂成形品の試作に広く利用されるようになってきています。[全文を読む]
♦研究報告② 
  工業用樹脂へのDLC皮膜の密着性向上について  ■基盤技術課 服部 悟
 地球環境保全への意識の高まりの中で、自動車をはじめとする輸送機械の低燃費化や家電製品や各種装置の携帯性向上のための軽量化対策において、構成部品の金属材料から樹脂材料への置き換えが今後も進んでいくことが予想されます。[全文を読む]
♦技術センターからお知らせ 
  行事予定表