クリエイティブ京都M&T 2013年2月号(No.86)

 

2013_02♦京都発!我が社の強み
 
多孔質シリカゲルを用いた液クロ用一体型カラムが
医療・医薬、バイオテクノロジー研究の未来を支える
株式会社 京都モノテック
 溶液中の成分を低圧で高度に分離・精製できる一体型の分離媒体“モノリス”の技術を用い、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)用カラム、タンパク質精製カラム、抗体・DNAの分離・精製キット等を製品化している製品開発型企業 京都モノテックの水口 博義社長にお話を伺いました。[全文を読む]
 
♦基盤技術課から
基盤技術課の業務を紹介します
基盤技術課長 松田 実
基盤技術課は、機械設計・加工担当、材料・機能評価担当、化学・環境担当の三つの担当があり、府内中小企業等のものづくり技術を支援しています。
それぞれの技術にかかわる相談のほか、企業からの依頼を受け実施する試験・分析や企業の方が自分で機器を操作する機器貸付を行い、研究開発や技術課題の解決にご利用いただいています。
企業に役立つ研究の推進に加え、技術を深めたり新たな技術情報を提供する研究会・セミナー等も行い、企業の技術系人材の育成を支援しています。以下に各担当の主要な取組を紹介します。
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♦映像コンテンツ制作の技術相談
 映像コンテンツ制作の技術相談
情報・デザイン担当では、様々な業種の方を対象に、映像コンテンツ制作の技術相談を実施しています。[全文を読む]
♦京都光技術研究会の活動状況について
 京都光技術研究会の活動状況について
京都府中小企業技術センターは京都光技術研究会を通じて、光通信分野、分析・計測分野、医療分野、加工分野・照明分野など光関連技術分野の製品開発を目指す企業を対象として光関連技術のトレンド・話題提供を行い、技術レベル向上・新製品開発のきっかけづくりを支援する活動に取り組んでいます。これまでの活動状況についてご紹介させていただきます。[全文を読む]
♦技術トレンド寄稿
 光科学技術の今後を考える
京都府中小企業特別技術指導員の山下幹雄氏(北海道大学名誉教授)に上記テーマで寄稿いただきました。[全文を読む]
♦技術センターからお知らせ
  行事予定