›
›
クリエイティブ京都M&T 2011年7,8月号(No.69)

- ♦京都発!我が社の強み
ちりめん産地の織元からエレガントなオリジナル風呂敷を提供
山藤織物工場
- 日本三景の一つ、天橋立近くの与謝野町で、伝統の白生地織りの技術を生かし、インターネット販売を通じて売り上げを伸ばしている織物業の老舗、山藤織物工場の当主 山添憲一 氏にお話を伺い
ました。[全文を読む] - ♦製品開発事例紹介
スパイラーを用いたマイクロ水力発電装置の試作開発
~製品開発研究会から生まれた
ワーキンググループ・アグリプロジェクト~
- 山間地では鳥獣被害や限界集落の増加に伴い、ハウス園芸や耕作地への散水や温度制御などの維持管理の省力化を図るため、間欠使用できる電力を低コストで供給できる装置の開発が求められています。これに対応するため、平成20年度に京都府中小企業技術センター中丹技術支援室で開催された製品開発研究会の中で、「マイクロ水力発電装置」を開発テーマとするアグリプロジェクトが提案されました。この提案は研究会参加企業の得意技術であるスパイラー(注)技術を水力発電装置の回転部に適用しようというもので、平成21年度からプロジェクト実施のためのワーキンググループが結成され、プロジェクトがスタートしました。[全文を読む]
- ♦技術情報
食品製造現場での清浄度迅速測定法 ~ATPふき取り検査法~ - ♦京都陶磁器釉薬セミナー
京都陶磁器釉薬セミナーの紹介 - 平成23年度の京都陶磁器釉薬セミナーは、昨年度までの「京都陶磁器釉薬研究会」の名称を今年度から「京都陶磁器釉薬セミナー」に改めて開催します。
当セミナーは、当センターと京都陶磁器協同組合連合会が共催し、事務局は当センターの基盤技術課(材料・機能評価)が担当しております。当セミナーは、前身の研究会を含めると平成9年に開始し、今年で15年目に入ります。開催回数延べ88回、参加者数は通算約2000名以上となり、この間使用した資料等は約1000点に及びます。
当セミナーは会員相互の勉強会的色彩を持ち、メインテーマは、「陶磁器における釉薬理論と実際」という内容であります。平成23年度は、技術センター5階研修室において、午後3時~4時30分まで、下記予定に掲載してある課題(サブテーマ)を順次実施していく予定にしております。参加をご希望の方は、基盤技術課(材料・機能評価担当矢野)までご連絡下さい。[全文を読む] - ♦セミナー・講習会等
京都府中小企業技術センターのセミナー、講習会等の紹介 - 当センターでは、中小企業の技術基盤の強化、技術者等の養成、新事業展開の支援など、企業
ニーズに応えた、セミナー、講習会等を開催しています。
なお、開催時期等は予定です。変更する場合がありますので、詳細は当センターのホームページをご覧下さい。 http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp/EmergencyFolder/plan11[続きを読む] - ♦研究報告
画像測定機の測定精度に及ぼす被測定物と測定条件の検証
基盤技術課 副主査 中西 望
- ♦技術センターからお知らせ
行事予定表 -