【結果報告】第30回 同志社大学・けいはんな産学交流会[10月21日]

 平成28年10月21日(金)、同志社大学京田辺キャンパス夢告館において標記の産学交流会を開催したところ、59名の参加者がありました。(1部講演会)

 同志社大学スポーツ健康科学部から研究シーズとして「ヒトの身体運動における脳神経・筋活動の計測とリハビリテーションでの活用」、「健康の維持・増進を目指した運動機器の開発」についての講演、地元企業から「新たな計測技術に挑む~スポーツからリハビリテーションまで~」、「生活の質を向上する新しい技術とまごころで医療業界と社会の発展に貢献します。」という内容の研究開発や取組状況についての紹介がありました。

 講演後は、同志社大学スポーツ健康科学部の上林先生、大平先生の研究室を見学し、空気圧によって体重を軽減する反重力トレッドミルを実際に体験するなど、研究内容の活用可能性などについて解りやすく解説していただきました。

 また、場所を移して懇親会を持ち、なごやかな雰囲気の中で、懇談しながら研究、ビジネスへの展開などについて意見交換が行われました。

 

第1部講演会

1 研究シーズ発表

  「ヒトの身体運動における脳神経・筋活動の計測とリハビリテーションでの活用」  
          同志社大学 スポーツ健康科学部 准教授 上林 清孝 氏

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ヒトの身体運動における脳神経と筋活動の関連を解説され、この研究をリハビリへの活用の可能性などの取組について紹介されました。

 

 

       

「健康の維持・増進を目指した運動機器の開発」
               同志社大学 スポーツ健康科学部 特別客員教授 大平 充宣 氏                                  

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宇宙飛行と同様の環境を作った動物実験等を
通じ、筋肉の回復等寝たきりのリハビリへの
転用可能性について紹介されました。

 

 

 

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熱心に聞き入る参加者

 

 

 

 

 

2 産学連携の事例紹介

 「新たな計測技術に挑む~スポーツからリハビリテーションまで」 
        株式会社テック技販 市場戦略室 足立 渡 氏

   「生活の質を向上する新しい技術とまごころで医療業界と社会の発展に貢献します。」
          株式会社P.O.ラボ 代表取締役(義肢装具士) 大井 勝寿 氏

 

3 施設見学

        上林先生、大平先生の研究室で、空気圧を使って体重を軽減するトレッドミルの見学や経頭蓋
        磁気刺激器具を使った筋肉反応等を解説いただいた。

 

第2部 交流懇親会

       会 場:アマーク・ド・パラディ ラッテ(京田辺キャンパス内ラウンジ棟1階)
       参加者:32名