ものづくり分析評価技術研究会

令和2年度の会員を募集しています。

 

趣 旨

 ものづくりの現場では、紫外光や赤外光などの波長領域の異なる様々な光が、製品開発や品質管理などの分析に活用されていますが、どのような場合にどの波長領域の分析装置を選択するかは技術者を悩ませるところです。令和元年度に発足した本研究会は、府内中小企業の技術者の皆様に現場で活きる系統的な分光分析技術を学んでいただく場として、分光分野のトップランナーによる講演と分析装置の操作実習を行っています。

 

主 催

 京都府中小企業技術センター、公益財団法人京都技術科学センター

 

内 容

 令和2年度は、薬品・食品・化粧品・プラスチック・工業材料・原材料などの定性・定量分析や品質管理、評価技術として近年注目されている「近赤外分光法」をテーマに開催します。
 ※コロナ感染拡大防止の観点から、座学はオンライン方式にて開催します。

 

テーマ機材

顕微紫外可視近赤外分光光度計(UV-Visible/NIR)

メーカー: 日本分光株式会社 MSV-5200 DGK
測 定: 透過/反射測定
波長範囲: 200~2700nm
ステージ移動範囲: X78mm/Y52mm/Z25mm
カセグレイン鏡: 16倍/32倍
対物レンズ: 10倍/20倍/50倍

 

日程

 【講 演】

第1回 「近赤外分光法(入門編)」

日時:令和2年10月20日(火) 13:00~17:00
講師:講演①・② 尾崎 幸洋氏(関西学院大学 名誉教授・フェロー)

第2回 「近赤外分光の基礎と応用」

日時:令和2年11月17日(火) 13:00~17:00
講師:講演① 尾崎 幸洋氏(関西学院大学 名誉教授・フェロー)
   講演② 森澤 勇介氏(近畿大学 理工学部 准教授)

第3回 「近赤外のスペクトル解析」

日時:令和2年12月15日(火) 13:00~17:00
講師:講演① 尾崎 幸洋氏(関西学院大学 名誉教授・フェロー)
   講演② 森田 成昭氏(大阪電気通信大学 工学部 教授)

 【操作実習】

講演受講者のうち希望者を対象に、少人数のグループに分け、京都府中小企業技術センターで開催(希望者数に応じて複数回開催します。)

 

講演 タイムスケジュール

13:00~13:05 開会
13:05~14:25 講演①
14:25~14:35 (休憩)
14:35~15:55 講演②
15:55~16:05 質疑応答
16:05~16:10 閉会・事務連絡
16:10~17:00 個別相談

 

  
開催方式

  • 講 演:オンライン(受講方法の詳細は、申込受付後に事務局より連絡します。)
  • 実 習:希望者を対象にグループ分けのうえで講演とは別日に当センター内で実施
    ご来所に当たっては、マスクの着用と丁寧な手洗い・手指消毒をお願いします。
    また、発熱等の症状がある方はご来場をお控えください。
    ※コロナ感染症の拡大状況に応じて主催者の判断により中止することがあります。 

 

研究会座長の紹介

 

尾崎 幸洋 氏(関西学院大学名誉教授・フェロー)

 赤外・ラマン・近赤外・遠紫外・遠赤外・THz分光など、多岐に亘る分子分光学の基礎と、それらの物理化学、分析化学への応用をご専門とされ、これまでにも多数の論文を発表。日本分光学会会長としてご活躍されたほか、紫綬褒章の受章をはじめ国内外の数々の科学賞も受賞されています。

 

年会費

 5,000円/名

  • お申し込み後、会費を請求させていただきますので、請求書記載の振込口座((公財)京都技術科学センター宛)にお振り込みをお願いします。(お振り込みに係る手数料等はご負担ください。)

 

 

定 員

 30名程度(先着順 )

 

 

申込方法 

  • WEBからのお申し込みはこちら
  • E-mail、FAXでの申し込みは下記の申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえお送りください。

 

案内資料・申込書

 

事業実績

下欄「関連情報」をご覧ください。

 

 

問い合わせ先
京都府中小企業技術センター 基盤技術課 材料評価係
TEL 075-315-8633  FAX 075-315-9497
E-mail zairyou@kptc.jp