チップ部品及びディスクリート部品などの手はんだ付け作業に必要な知識や技術の習得をめざした、はんだ付け作業の実習講習会を開催します。
実際の実装現場を想定した京都実装技術研究会オリジナルの練習基板を用いて、基礎的な内容からスタートし、現場で必要な工夫の仕方など、様々な手法を試行できる実習です。
ぜひご参加ください。
※京都実装技術研究会についてはこちらをご覧ください。
- 日 時 : 平成30年12月19日(水) 10:00~16:00
- 場 所 : 京都職業能力開発促進センター(ポリテクセンター京都) 203教室
内容
① はんだ付け技術について(座学)
② はんだ付け実習(チップ部品及びディスクリート部品等の手はんだ付け練習)
講師 実装技研 実装技術アドバイザー 河合 一男 氏
双和電機株式会社 古川 勝彦 氏
双和電機株式会社 宮本 正浩 氏
受講者数等
①募集数 15名
(先着順、1名/社、
なお、応募少数の場合は同一事業所から複数名の受講も認めます。)
②対象者 現場にて実装作業に従事されている方で、はんだ付け技術の基礎から、
社内で生じている工夫が必要な場合について、色々な手法を試行して学びたい方。
受講料及び持参品
①受講料 基板・部品代として当日現金にて徴収、1,500円(税込)
②持参品 筆記具、作業できる服装
はんだ付け用具一式
(はんだゴテ、やに入りはんだ、社内にある複数種類のコテ先、実装部品など)
なお、実装部品は以下のタイプが実習可能です。
可能な限り、社内で使用している部品をお持ちください。チップ部品(JISサイズ 1005、1608、2012、3216) 各サイズ約20~30個
マイコンなど(28-pin QFN(5x5mm)) 例 CP2101など 2個
マイコンなど(OUTLINE SSOP 16) 例 UPC8105GRなど 2個
コネクタ(S8B-PH-SM3) 2個
コネクタ(10FMS-1.OSP-TF) 2個
ダイオードなど (STO-220) 例 DF30JC4など 3個
3端子レギュレータなど(PW-Mold) 例 TA7805Fなど 3個
申込締切
平成30年12月12日(水)
申込方法
・下記の申込書をダウンロードし、
必要事項を記入のうえできる限りE-mailでお申込みください
案内資料・申込書
・ご案内・参加申込書(PDF形式:137KB)
申込み・問い合わせ先は、
京都府中小企業技術センター 応用技術課 電気・電子担当
(京都実装技術研究会事務局)
TEL 075-315-8634 FAX 075-315-9497
E-mail jisso@kptc.jp