クリエイティブ京都M&T 2017年9月号(No.136)

 

♦京都発!我が社の強み
         ~福知山興業株式会社

 より硬く、よりしなやかに
 解体工事現場を支える強靭金切り鋸刃メーカー

 インフラ整備や災害現場で活躍する電動工具の要は鋸刃です。鉄管や鉄筋をものともせずに切断する強靭な鋸刃を専門に製造する会社が福知山市にあります。地域に根ざして75年、信頼と実績を築いてきた福知山興業株式会社の代表取締役社長 村上浩二氏にお話を伺いました。[全文を読む]

 

♦技術センター事業から

中小企業技術センターの研究業務
        
 技術相談、依頼試験、機器貸付と並んで当センターの技術支援の柱の一つが「研究」です。当センターでは、日々の支援業務の中にある課題から、新産業創出や今後の成長分野を念頭に置いたものまで、幅広い切り口で研究テーマを設定し、研究活動に取り組んでいます。成果の活用や課題の持ち込み、研究開発でのお困りごとも、まずは当センターにご相談ください。【全文を読む 

♦研究報告

 電波暗室における設置物等が試験環境に与える影響の評価
                    応用技術課 東 聡志
 
 はじめに
 当センターの電波暗室は、複数の試験項目を1つの暗室で行う仕様となっていることから、次に測定したい試験対象製品や、試験体の動作に必要な補助装置、測定用テーブルを一時保管して放射エミッション測定を実施することがあります。
 そこで今回、それらの設置物等による測定結果への影響について評価しました。また、試験項目の切り替えに要する時間が少ない、効率的なセッティングとした場合にも、従前と同様の測定結果が得られるか、評価を行いました。
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♦研究報告

 構造最適化と付加製造による機械部品設計・製作プロセスの構築
                     基盤技術課
                     宮内 宏哉、前田 一輝、後藤 卓三

  はじめに
 構造(トポロジー)最適化はコンピュータシミュレーション技術の一つで、部材の剛性を保ったまま質量を削減した構造を算出できるため、機械部品の軽量化設計に利用されています。しかし、トポロジー最適化による数理計算結果は、プレスや型成形等では加工困難な三次元構造を示すことが多いため、主に構想設計段階で利用されています。
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♦技術センター事業から

 3D技術活用セミナー報告

   技術センターでは、3D技術活用セミナーを開催し、3Dプリンタ等の3Dツールとその周辺技術に関する最新情報を紹介しています(年間4回)。平成29年度第1回(7月13日)では、3Dツールを活用した多品種少量・一品物生産の品質・生産管理に有用な、IoTによるものづくりのマネジメントに関する技術講演を開催しました。
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♦研究報告

 8K4K映像制作技術と仕様について
          応用技術課 松井 洋泰

はじめに
 4K対応機器は現在カメラ、テレビ等、家庭用機器の一部で普及し始め、8Kは昨年8月より試験放送が開始されています。このような状況から、中小映像業界の制作現場では、8K4Kをはじめとする高精細映像の利活用や設備投資などの点で、新たな規格や関連技術等の情報提供が求められていることから、この調査研究を実施しました。【全文を読む

♦技術センターからお知らせ

  行事予定表